Uさんちで ファミリーコンサート ♪
今日、中学の卒業式で、たまたま、その子のために、去年お世話になった、若者3人組のユニットにファミリーコンサートをやってもらおうということになっていて、
今日、僕も、お邪魔した。
途中、三島に行かなければならない仕事が入ったりして、出たり入ったりだったが、存分に楽しめたし、素直に、久しぶりに、感動した。
僕はすぐ近くに住んでいるのだけれど、NPO法人のスルガBVCや、重症心身障害児者の親の会の方々や、輝望会の皆さまとのお付き合いがあって、そして柳町のひんねりくんねりの佐野君とのお付き合いがあって、こういうハートフルな催しが実現できたんだと思う。
今日ほど、議員をやっていて、人の要望を聞いて活動して、そして弱い人の側に立って考えて活動して、良かったと思ったことはなかった。
本当に、ほんとうに、ホントウに、生きていることが素晴らしいと思える時間だった。
「息子が病気になったことは悔しいけれど、でも、彼が皆と出会う時を作ってくれている」 と言ったお母さんの、声が、耳から離れません。
大和君、卒業おめでとう!
沼津 宇宙の学校
独立行政法人JAXA(宇宙航空研究開発機構)と認定NPO法人KU-MA(子ども・宇宙・未来の会)が共催している宇宙の学校
http://www.ku-ma.or.jp/spaceschool/spaceschoolindex.php
を沼津で引き続き実施する受け皿になってほしい、という話が、 NPO法人あそびPaぬまづ にあり、本日、長泉で行われている「長泉宇宙の学校」を見学してきました。
もともと地元の大岡、下石田で理科実験教室を実施しているのですが、今回の話は3年前にも伺っており、その時は個人的には興味がありましたが、自分がやっている実験教室で手いっぱいなのでお断りをした経緯があります。
その後、理科実験教室の方はだいぶ定型化してきたので、今回、あそびPaの仲間で宇宙の学校をやってみようということになりました。
子どもたちが、大きな夢を持って成長することはとても大事です。
参加した子どもたちが宇宙へ夢を膨らませ、科学に興味を持ち、社会で生きることの意義を見つけていくことをめざし、平成24年度の活動の一つに加えていきたいと思います。
おひさま動物園 沼津の中央公園で
主催 NPO法人あそびPaぬまづ
共催 NPO法人スルガBVC
協力 ペットショップBAWBAW(ばうばう)
後援 沼津市(申請中)
ウサギやアヒル、ハムスター、こぶた、やぎ、そしてポニーと触れ合いながら楽しく遊ぶことができます。
参加無料 (ただしポニーの乗馬や馬車に乗る際は300円程度かかります。)
今回は沼津市の子育て支援課が実施している『おひさま広場』と同時開催です。
『おひさま広場』とは市の保育士さんが、市内の様々な公園で、乳幼児たちと、歌や手遊び、紙芝居なんかで一緒に遊びの時間を作ってくれる企画です。
http://takatatsu.blog.so-net.ne.jp/2010-05-10
子育てをしていると、毎日「今日はどこで遊ぼうかな?」って、いろいろな遊び場を探してしまいますよね。
子どもの笑顔が見たくてお母さんたちは一生懸命です。
そして、その子どもの笑顔から、たくさんの元気をもらってるんです、よね。
動物園がない沼津で、小さな子どもが、小さな動物の命を実感できる、命の温かさを感じることのできる『おひさま広場』が育っていってくれたらいいな、と思います。
そうそう、協賛企業募集中です。子育てに関心のある企業さん、協賛という形で応援を是非。
県民の声意見用紙
市役所の玄関を歩いていると、「高橋さーん、今度貨物駅移転のPIが始まるんですねえ。この間の県知事の公聴会で意見を言えなかったから、県民の声意見用紙に書いてきたから、高橋さんも見といてくださいよ」
と言われ一枚のコピーをいただいた。
A4の用紙の裏表にびっしり丁寧な字で書かれた文章は、鉄道高架事業に伴う貨物駅の買収に協力したにもかかわらず、遅々として進まない現状に対する嘆き、が綴られていた。
現地では新聞報道では表現できないせめぎ合いがあって、ほとんどの沼津市民はこの現状を知りえないと思う。行政に関わっていても、いわんや県行政にいる人ではおそらく表面的なことしか分からないと思う。
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1、先ず地権者からは自分は売りたいんだけど、そんなことを言うと村八分にされてしまうといいます。私がそれでは自分の土地を自分の自由にできないんですかと聞くと、自治会長が反対して臨時総会で自治会全体で反対するように議決されてしまった、というのです。その会場には賛成の人は欠席していていなかったのです。
2、又、他の人からは自治会は外部の人(静岡空港を反対した人や専門家)が来て、自治会をかきまわしているからどうしようもないんだよ、とも言っています。
3、とにかく反対派は高架を止めなければ話しはしないと断固として、話し合いにはのらず、市の職員の説明もさせない。歴代の市長が話し合いを投げ掛けても、止まなければ話をする必要がない、などと言ってまるきり話し合いにのろうとしません。
4、それなら高架をやめて、それ以上の代替案を教えて下さいと言っても、人それぞれに考えがあると声をそろえて言うだけです。それでは反対のための反対で沼津をだめにするだけです。
5、何をするときもそうですが、賛成の人たちはおとなしくて、反対する者は団結力があり、騒ぎたてます。今回の鉄道高架でも反対している人たちは極少数ですが、目立つのです。市を二分しているようなことはありません。その証拠に市議選、市長選、県議選、いずれも大敗していることでもわかります。
6、今回の報告会でも有識者のメンバーを責めている。これから作るPIにしてもメンバーが責められるでしょう。とにかく妨害して来ます。
7、今まで沼津が発展しなかったのは、過去にあると思います。キリンビールの進出も一部の地権者とその地域で反対してだめ、新幹線の駅も、沼津にという時に一部の商店街が反対してだめ、第三放水路も賛成していればとっくにできていたのに地権者が反対してだめでした。それで今となってあれが出来れば沼津もよくなっていたのにと市民の百パーセントが言っています。
鉄道高架だけはそういうことのないように是非早期実現しますよう、よろしくお願いします。
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賛成派、反対派、いろいろな思いでこの文章を読むことができると思う。一つの意見としては知っておいた方がいい。新聞にはのらない現地の住民の声だ。
三者面談
普段ほとんど顔を合わせることもなく、会話もなくなりつつある父娘。
遅まきながら思春期に入りかけてるのかなと思いつつ、でも、中学入学と同時にいろいろ苦労している娘を見るとやっぱり気になることはたくさんあります。
塾の講師時代に小中学や高等学校の情報はそれなりに持っていたので、あまり自分の固定観念を植え付けないようにと、本当に困ったとき以外は、基本的に自分で考えて、判断して、行動するようになってほしいと願っています。子育てしているというよりも、成長を見守っているという年頃になってきました。
今日は、そんな娘が中学で初めて受け取る成績表をいただきに、三者面談に出かけました。
担任の先生は僕の教え子。
教え子の教え子が自分の娘というのは実に変な感じのする面談でした。先生もやりにくいでしょうね。
ただただ頷いて、先生のおっしゃることを聞き、この一学期の間の娘の様子を簡単に伝えて、御礼を申し上げて帰ってきました。
普段何も教えることができない、甘えん坊で、消極的で、幼稚園には行きたくないと言って半年泣いていた娘の成績表。
決してすごくできてるわけではないけれど、普段一生懸命やっているのが見えるので、よく頑張ったね、と一言だけ褒めました。
富士市のNPO法人ゆめ・まち・ネット 子育て応援研修会
富士市のNPO法人ゆめ・まち・ネット が主催した 子育て応援研修会 に出席して行きました。
http://www.h6.dion.ne.jp/~playpark/
北海道大学大学院 教育学研究員 附属子ども発達臨床研究センター教授であり、児童精神科医である田中康雄先生のお話です。
近年、特に発達障碍という言葉をいろいろなところで聞くと思います。僕も教育の現場や、不登校ひきこもりの親の会などで特に勉強が必要だな、と痛感していたところでした。
代表の渡部達也さんのトークから始まり、田中先生のユーモアを交えた分かりやすいお話しに、どんどん引き込まれていきました。
よく、発達障害児をもったお母さんが 「うちの子どもがなぜそうなのか、何を考えているのかさっぱり分からない」 という話を聞きます。
皆と同じじゃない、普通じゃない、という考え。
発達に障害がある?
「人の気持ちなんて、わからないところだらけ。ここにいらっしゃるお母さん方の気持ちが、お家の人にすべて分かっちゃったら怖いでしょう。」
うん、僕も怖い…。
「発達障碍という言葉嫌いなんです。発達に差し障りがあり、害がある。せめて生きにくさを表現するんであれば川の流れをせき止めてしまうような意味のある 【碍】 の方を当てた方がいい。もっといえば発達に障碍があるんじゃなくて、生活のなかで生きにくさを感じているんだから、生活障碍という言葉の方がいい。」
碍の意味を始めて知りました。強く納得。
小学1年生なんて全員多動に見えるし、正直僕自身も注意欠如で多動性が逆に自分の取り柄、みたいに感じてています。
最後まで居られませんでしたが、久々に収穫の多い講演会でした。
今後の活動に生かしていきます。
SPAC芸術街道★リーディング・カフェ・ツアー
この企画は、一般に読む機会のない演劇の台本を同センターの俳優とともに、カフェなどの空間を活用して打ち解けた雰囲気の中で、気軽に声を出して読んでみようというものです。
今回は門池のほとりの三明寺横の古民家で行います。 雰囲気いいですよ!
SPACのこの企画は2008年からスタートしており、今年度は県内の22の宿場町を中心に開催しています。
予定ではシェークスピアの『真夏の夜の夢』を取り上げます。
入場料は飲み物付きで1000円です。皆さんどうぞいらしてください!
沼津の海を潜る!
山の幸が豊富な伊豆半島、南北に流れる狩野川、海の幸が豊かな駿河湾に面した沼津市。私たちはその自然の恩恵を受けて生活しております。
しかしながら、この沼津市の持つ自然魅力についてご存じの方は多く無いはずです。
私たちは地元沼津の海の素晴らしさを伝えるべく、シュノーケルを通して自然環境としての「海」を知り、生物を知り、そして地元の海の大切さを知り、将来どうして行けば良いのかと考えるきっかけ作りをしていくために、シュノーケリングジュニア教室を下記の要領で実施することになりました。
ここにお知らせをし、皆様のご参加をお待ちしております。
開 催 日 平成23年7月27日(水) 荒天時及び荒波時は中止 (要確認)
時 間 10:00~12:00
受付 開始 9:30 現地集合、現地解散です
場 所 沼津市 獅子浜ビーチ(〒410-0104 沼津市獅子浜22-26 獅子浜ダイビングサービス内)(シャワー、更衣室完備、駐車場700円)
対 象 者 小学校1年生~6年生の男女 (10人程度)
料 金 3,500円(保険料、マスク・シュノーケル等レンタル込み)
持 ち 物 水着、バスタオル、着替え
内 容
・シュノーケリングの正しい基礎知識と使い方を学ぶ
・シュノーケリングにて海の生物見つけ、海の楽しさを学ぶ
・海洋環境について学ぶ(ビーチクリーン)
申込締め切 平成23年7月15日(金)
指 導 者 坂倉幸一(ししマリンだいびんぐすくーる 代表) 他
お申し込み・お問い合わせ先
ししマリンだいびんぐすくーる 坂倉幸一
電話 055-931-6299
メール info@sea2marine.jp
※ お申し込みは必ず保護者の方がしてください。
※ 参加者氏名、保護者氏名、連絡先(御自宅、携帯)、住所をお電話でお伝えください。
※ 当日受付時に、申込書に必要事項を記載していただきます。
※ ご不明点についてはししマリンだいびんぐすくーるまでお問い合わせください。
シュノーケリングジュニア教室
代表 坂倉 幸一
主催 NPO法人東駿河湾マリンスポーツ振興会