落語界の歴史が動いた。 | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

落語界の歴史が動いた。

『待たせたなぁ~』パチンコ屋でチューリップと戦う私の横に談志は座った。


すぐに玉を当時は品物に替える。(現金にはならない)
横からあっちが得だ!とか言われながら品物を替えて…そういう事が好きだった。


私がパチンコを出して待っているのを好きな人だった。

二人とも呑むと言うより話すために逢ったので、ひとまず近くの店に入る。


『茂子…俺はなぁ~、尻馬に乗るつもりはない!だけど改革したいんだよな…』

改革??(゜Q。)??


今考えると、潜な立川流の下地はこの時出来ていたのを、私は勿論談志も気づいていなかった。