docomo事件(最終章喧嘩の値段) | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

docomo事件(最終章喧嘩の値段)

敵地に乗り込み、売られた喧嘩を買いに行く。

人事を尽くし天命を待つ。人としてやる事をやり後は天に任せる。
もう後悔はしたくない。
弟三木助をあのような形で失い、人事を尽くす!は私の信念となる。

乗り込んだ先にはdocomoの課長と担当者、オリコ商事部長がいた。

オリコ商事部長は『不適切だった。申し訳ない』を繰り返し、docomoの課長は『まぁ、こう言って謝っているから、とりあえず機種変更代金無料で良いでしょう。』と、何の事はない前の繰り返しだ。

何の進展も無いならS支店に来た意味はないがdocomoは何も出来ないの繰り返しだった。

何も出来ないのではなく、何もする気がないと言え!と言いたい。

あくまでも第三者を決め込むつもりだった。

私は企業の威信に賭けて、闘うべきはかかって来い!と鼻の穴を膨らませ『いざ開戦!』と敵地に乗り込んだのに~弁解三昧の企業のやり方に呆れながら、一応闘いは挑んだが敵は『義務を怠った事は認めますが、取り返しつかないから諦めてください。』としか返答しない。

docomoの課長が一多弁だったのは、『御足労頂いた御礼です。』
と2千円のクオカードを渡す時だった。
『要らない!』と断る私に受け取らせるまで課長は多弁だった。

結局私の携帯電話を持つ彼女は『ご迷惑おかけ致しました。』とまた勝手に電話を解約して去って行ってしまった。(また本人確認は??(゜Q。)??)
docomo事件で唯一企業人として頑張っていた人間はオリコ商事の執行役員なる人に謝罪をさせるべく喫茶店に場を設けたが、オリコ商事は会うなりくだらないジョークを飛ばし、私の眉間の縦ジワに気づき、おとなしくなった。
名刺を見たら、統括部長だった。
部長なる者、見識を持ち、企業の誇りを持ち、企業人として礼節を弁える等…と思ったら何処も全く違った。

今や企業の威信や肩書は充てにはならない。
日本人は肩書に相応しく、肩書を重んじる時代は去ったのだろうか?

docomoから2千円のクオカードを受け取り、ファミ割MAXの解約金を払わされ、喧嘩代金9千円+膨大な時間と交通費かかりました。喧嘩買うとだいたい、この金額です。

docomoは昨今携帯電話のみならず喧嘩も売ります。

相変わらずdocomoショップはヘマしては私から金を持って行く。

しかしdocomoの売る喧嘩は買わない!
黙って支払う。
私も勉強しました。
企業に誇りは無くなったと…

今でもdocomoです。
理由は三木助の最初のCMがNTTだったから~義理堅いでしょう!
だって私日本人なんですから。