忙しい…。
さて今日はサッカーの話。
私には好きなクラブが2つあります。
ひとつはイングランドプレミアリーグのアーセナル。
もうひとつはラ・リーガ(スペイン)のレアル・マドリード。
今日はレアル・マドリードの話。
好きになった経緯、というかそもそもサッカーにはまったのはウイニングイレブンという実在するチーム、選手を操作できるサッカーゲームが入りでした。
私は2011年くらいまでサッカー全然知りませんでした。
ただそんな私でも知っている選手とクラブがありました。
メッシとバルセロナです。
メッシという選手が凄まじく、バルセロナというクラブがすんげー強いというの知っていました。
当然ウイニングイレブンでも強いわけです。
ところがそのバルセロナ相手に唯一勝つチームがあるな、と気付きました。
それがバルセロナのライバルクラブ、レアル・マドリードでした。
同じスペインリーグの超強豪。白いユニフォーム。
クリスティアーノ・ロナウドとカカ、セルヒオ・ラモスというなんか聞いたことあるなという選手。
クリスティアーノ・ロナウドとディ・マリアのサイドアタックがすげー。
マルセロとかいうアフロヘアーのデイフェンダーがめっちゃドリブル突破してくる。
強い。
ユニフォームが白いことと、最強バルセロナに競り勝てる相手という印象が私の中でとてもポイント高かったんです。
そんなきっかけで一目置くようになったレアル・マドリードが13/14シーズンのチャンピオンズリーグ(ヨーロッパ王者決定戦)の決勝に進出しました。
細かく話すと長くなりすぎるのでサラッと話しますが、試合終了間際の同点弾から延長戦での逆転でヨーロッパ王者になりました。
大会史上最多の10度目の優勝を達成。
おお。王者。と思いました。
翌年、スペインリーグとチャンピオンズリーグは宿敵バルセロナに譲ってしまいますが、エースのクリスティアーノ・ロナウドが有り得ないくらいゴール量産。
次の15/16から17/18までのチャンピオンズリーグを3連覇達成。
どのクラブも連覇したことはないチャンピオンズリーグを3連覇。
異次元の強さだと思いました。
この辺りから私の中でレアル・マドリードが最強、最高のクラブだという認識になりました。
5年で4回ヨーロッパ王者、世界王者になっていればそりゃそう思うよね(笑)
所属選手とか経営手腕とか魅力はいっぱいあるんですけどそれはまあ別の機会に。
まあそんな感じで私にとってレアル・マドリードは最強のクラブで最もアイドル視するクラブな訳です。
そう。アイドル視するクラブがレアル・マドリード。
レアル・マドリードが最強であってほしい。そんな見方をしている。
一方もうひとつの好きなクラブ、アーセナルはまた違った見方をしているんです。
近いうちに今度はアーセナルを語ります。