北九州~別府・大分線乗車記 ~競馬場前北九州大学前⇒大分トキハ前~
日豊海岸くろしお号に乗車する前に、今年6月に期間限定で運行を開始した「北九州~別府・大分」線に乗車しました。
この路線は開業日に乗車しています。開業日の記録(大分新川→砂津)はこちら です。
当日は高速基山から小倉行きに乗車したのですが、高速道路が混んでもいないのに、進めば進むほどバスがどんどん遅延していくためにこのままでは三萩野バス停からも乗車できるかどうかあやしくなってきたので、直方PAで「なかたに」号に乗り換え、「競馬場前北九州大学前」で下車し、ここから大分行きのバスに乗車することにしました。
乗車して、大分からの小倉行き(亀の井バス)とすれ違いました。
最終乗車地である「中谷」を通過して、6名の乗客を乗せて、大分を目指します。
小倉南インターから高速道路に乗車し、椎田道路・宇佐別府道路を通過していきます。
当日は日曜日ということもあり、交通量が少し多かったです。
大渋滞ということはなかったのですが、小渋滞が数箇所ありました。
有料道路の前後が渋滞しやすいポイントみたいですね。
やはり椎田道路・宇佐別府道路が片側1車線というのが大きいみたいですね。
ちなみに、上毛町で大分から小倉行き2便目のバス(大分交通)とすれ違いました。
高速別府湾APU・鉄輪口・別府北浜ともに降車客はありませんでした。
別府市内や大分市内の渋滞もあり、大分トキハ前には結局30分ほど遅れて到着しました。
西鉄バス北九州の運転手さん、運転どうもお疲れさまでした。
このあと、すぐに佐伯行きの路線バスに乗り換えて、佐伯駅を目指したのでした。