幻の小豆を使ったまんじゅうはいかがですか!? | 浜野しげきオフィシャルブログ「伊根の舟屋|しげきのある町づくり!浜野しげきのブログ」Powered by Ameba

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京都府伊根町議員 3期目(現在:第14代 議長)。みずほ保育園/朝妻保育所・朝妻小・伊根中/宮津高校/伊根町役場/(株)油屋・NPO法人いー伊根っと/を経て現職

京都・丹後を心から愛する

伊根町マイスター

京都丹後・奥伊根温泉 油屋別館和亭濱野茂樹 です。


美味しそうなまんじゅうやと思いません!?

実は、これって、幻の小豆と筒川そばのコラボまんじゅうなんです♪
Ine Meister Blog(伊根町マイスターのブログ)-薦池大納言 まんじゅう
伊根町の山あいで約60年前から細々と栽培されてきた「幻の小豆」があります。

栽培農家が高齢化とともに減って絶滅の危機にありましたが、

近年の京都府のてこ入れで安定的に収穫するめどが立ちはじめ、

地元農家は「町の特産物に」と意気込んでいます。

この幻といわれる小豆は「薦池大納言(こもいけだいなごん)」。

標高約300メートルの薦池集落で栽培されてきました。

伝統の和菓子に使われる「京都大納言」より粒は2割ほど大きく煮くずれしにくいのが特徴で、価格は京都大納言より約3割高で取引され、高級和菓子や赤飯の材料に珍重されてきました。
Ine Meister Blog(伊根町マイスターのブログ)-小豆 伊根
しかしながら、高齢者等により3年前には栽培農家が10戸になり、

出荷量も最盛期の半分以下の180キロに落ち込みました。

このため府丹後農業改良普及センターが復活をめざし、

栽培農家探しや栽培方法の効率化に取り組んできました。

京都府は13日、栽培農家ら約50人が出席する中で報告会を開き、

昨年には収穫量が3年前の約2倍に増え、伊根町内でこの小豆を使った和菓子作りも始まったと説明。


地元の主婦グループ「なでしこ」(下垣八重子代表)が、

そばまんじゅう(1個100円)や団子(6個300円)を作り、

地元の道の駅「舟屋の里 伊根」で販売を開始・紹介しました。


い~伊根っ



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京都丹後・奥伊根温泉油屋別館和亭
TEL:0772-32-0306


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http://wakeaburaya.com/


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