西尾維新さんの本、泣いたなぁ。
泣いた。
いろいろうまくできなくてごめん、迷惑かけてごめん、こんな自分でごめん。
誰に謝ってるのかもわからず、そんなことを思いながら泣いた。
優しさ、人の中でもらうもの、何かを伝えようとすること。
自分で最初からできることって少ないと思う。
家族の愛情や信頼を基盤に、外の世界へ出ていけるって何かで見たことある気がするけど、外で出会った人からそういう基盤をもらってることもあるように思う。
歌に救われることも多い。
本に救われることも多い。
そんな中で生かされてる。
人を介したものの中で生きてる。
自身も、誰かにとっては介されるものの１つなのだろうか。
今日もネコの病院の待ち時間は長く、つれづれに。