寺山修司という人が書いた文章を読んで、競馬に興味を持つようになりました。

「競馬が人生の比喩ではなく、人生こそが競馬の比喩だ」という表現に、
何故か強烈に惹かれてしまったのです。

競馬場には、すべてがある。

いろんな人が、それぞれの想いを秘めて、これと決めた馬を追いかけていく。
出逢いがあり、別れがあり・・・

生きていく、すべてのことが、そこにはある。

そんな意味なのかな、と。


寺山修司は、青森県三沢市の出身で、そこに寺山修司博物館があります。
いつか行ってみたいな~、と前から思っていて・・・

さらに、最近、「がむしゃら」という映画に出逢い、安川結花さんが三沢市
の出身であるらしく、ますます行ってみたい気持ちが強くなりました。

自分の人生に大きな影響を与えたふたりが、どんな場所で活きて生きてきたのか・・・

いつか必ず行きたい。

競馬で大儲けしたら・・・なんて(*^▽^*)

数百円しか賭けない小心者なので・・・なかなか、ね(^▽^;)