友達Sさんのおうちでのお祭り~。



獺祭、各種、勢揃いです(≧∇≦*)
だっさい、と呼びます。山口のお酒です。美味しくて、日本酒好きの人ならご存知だと思う!

お酒獺祭の蔵元/旭酒造 http://www.asahishuzo.ne.jp/

獺祭の"獺"は"カワウソ"とも読みます。

名前の由来はコチラ↓(蔵元HPより)
蔵元所在地である獺越の地名の由来は「川上村に古い獺がいて、子供を化かして当村まで追越してきた」ので獺越と称するようになったといわれておりますが(出典;地下上申)、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名しております。獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。



獺祭あるから飲みにきて~と誘われ、やっほ~と指折り数えてその日を待ってました。
持ち寄ったものも豪華だ・・・最近の私、SHIBUYA CHEESE STANDのチーズとVIRONのパンが手土産定番。

あと、獺祭まつりだったので、山口の物産館に行って「獺祭」煎餅ゲット。
獺祭使用のチーズケーキ狙いだったけど、アルコール度2%というので子供が食べられないのであきらめた。



そして宴会開始のテーブル・・・すごーい!



かんぱい!友達の持参したカヴァで。。こんなに日本酒あるのに、カヴァも♪
しかも・・・メンバーは女子3人。もう1人は友達の娘ちゃん、女子高生(^_^;)

 

こちらは、ファーストクラスで出されるお茶らしい。。ブランデーみたいな色。
すっかりレディになった女子高生Yちゃんが一口・・・苦いって(^_^;) でもいい香りでした。

Fall in Love deluxe/ロイヤルブルーティー

¥3,780
Amazon.co.jp

カヴァのあと、日本の国産赤ワインの10年物もいただいたのでしたが、名前失念・・・。
写真の一番右の・・・なんとか"今村"と読めるな・・・。

日本の赤ワインは長期熟成には向かないようで、10年というのは相当貴重だと思うのですが、
味わいはうーむ。。重厚からはまだまだ遠く、まだまだ若い香りがするワインでした。。



忘れずに利き酒大会w
左から順番に米の研磨が多くなりすっきりした味わいになっていきます。

スパークリングは辛口カルピスソーダみたい・・・氷入れたらごくごくイケちゃいそうでした。
右から2番目3割9分がいちばんすっきりと、味わいも楽しめながら飲めたかなあ。。
一番右端のは2割3分。ここまでくると味わいがなくなりすぎるような・・・いや、贅沢な感想ですね(^_^;)



お酒が入り(?)ウクレレ持参の友達と女子高生のユーフォニアムの共演が始まりました。
即席ウクレレ教室も始まって、あっというまに時間は過ぎていったのでした。

 

演奏聴きながら、さらにご飯ものも、デザートも!
伝兵衛は福井が誇る越のルビー(トマト)のゼリー。前日、アンテナショップのを買い占めました。

毎度、Sさんとこに行くと、これでもか!これでもか!と美味しいもののオンパレードです。
今回もまた、ただただ飲んで食べて、とっても幸せなパーティでした!

ありがとうね、Sさん、Yちゃん、ちょこっと顔出してくれたSくん、そしてご主人様!!