実は、ベトナム行きの前日、東急ハンズ渋谷店でのワークショップに参加しました。
東急ハンズの7階、去年だったかリニューアルして開放的なカフェスペースができたのですが、
そこで色々ワークショップが開催されていて、たまにチェックしています。
東急ハンズ渋谷店7階 HINT7 http://shibuya.tokyu-hands.co.jp/hint7/
クラスハンズ(ワークショップ情報)http://shibuya.tokyu-hands.co.jp/hint7/classhands/index.html
ハンズの表通りの看板を通りすがりで見て、これ良さそう~と思ったけど、出発前日が開催日。
でも、所要時間40分となっているし、ヨットロープ加工に興味あるし・・・行っちゃえ!!
というわけで、当日、会社帰りにハンズに行ってまいりました。
7階のハンズカフェにあがって、カウンターで料金を支払うと、ドリンクつきだって。。
ドリンクは、なんでもOKということで、コーヒースムージーをいただきました。
ドリンクを持ってワークショップスペース(カフェのテーブル)へ。
周囲に他のお客様がいる中で、生徒4名でワークショップが始まりました。
講師は、田上亜美子さん。ヨットロープを使ったワークショップ、ハンズでは初めてだそうです。
田上先生、ヨット乗りなんだそうで、他のワークショップ参加者もヨット乗りが2名いました!
ま、海に出るわけでもないし~。
用意してくださったロープから、好みの柄と太さを選びました。
長さなどは大雑把(笑)だいたい目見当で、グッディに良さそうな長さにします。
あとはリード用カンの金具と、ヨットロープ用の道具(スパイキ)のみ。
道具はなくても作業は出来ますが、あると格段に作業がはかどります。
ヨットロープには芯となる紐がはいっていますが、それは作業始まりと同時に抜いてしまいます。
芯がなくなった外側は、縮めるとかなり緩みますが、引っ張ると目が詰まって強度が増します。
縮めて緩めたロープにスパイキを刺してロープの先端を反対側から出します。
これを3回繰り返し、ロープでなみ縫いするようにして、最後の先端はロープの中へ納めます。
これで持ち手部分の完成。
もう一方のロープの先は、首輪につけるカン金具をくぐらせて、同じ要領でロープを固定。
作業時間でいうと、10分ほどで完成しちゃいました(笑)
その後、先生やワークショップの方々とお話してて、写真撮りそびれた((^_^;))
3回ほどなみ縫いしただけだけれど、引っ張ると本当に解ける感じがしません。
ただ、キューっと縮めると隙間があくので、解き直すことも簡単なのだそうです。
撮りそびれた完成品、帰宅後グッディとともに。。
夏にぴったりな涼しげなリードが出来上がりました!
ヨットロープは、何トンもあるヨットを係留するためのロープなので、耐荷重が大きいのです。
引っ張る力に対して強いので、うちのグッディみたいな犬にはぴったり!?
水に浮くほど軽いロープもあるそうで、それで作れば水遊びにも重宝しそう。
この千枚通しみたいな道具、欲しくなりますね(笑)ヨットの道具のひとつなんだそうです。
でも、ロープ先端を尖らせてセロテープを巻けば、縮めたロープの隙間に通せそうです。
*****
先生が、笑顔が素敵なとてもチャーミングな人で、楽しいワークショップでした。
話の中で、ヘリーハンセンの鎌倉ショップで、同じようなワークショップを開催してると聴きました。
ちょうどその週末(私はベトナムだったけど)も、ワークショップ開催とのこと!
リサイクルしたヨットの帆を使ったカラーも作るWSは、お店のイベントなので無料だって~!
http://goldwinwebstore.jp/contents/pg/KAMAKURA/tabid/102/EntryId/2553/WORKSHOP.aspx
先生が持っていた、やはりヨットの帆をリサイクルしたバッグも可愛かったし、
ハンズの担当者さんが、そのワークショップ開催にも好意的らしいので、ぜひぜひ!!
オマケ
実は、私が最初ポスターをみたときは、「ドックソード」ってなってました。。
ソードって・・・(^_^;) まあ、写真ついてたから分かりましたけど。。
先生の仲間内では相当笑われたそうです。ドッ"グ"には最後まで修正されず・・・残念!?
↓ヨットロープ、探したらこのお値段。買ってロングリード作ってみたいです!
ヨットロープ6mm×16打破断強度 790kg
¥147
ヨットロープ10mm×32打破断強度 1,630kg
¥420
ヨットロープ12mm×32打破断強度 2,350kg
¥567
東急ハンズの7階、去年だったかリニューアルして開放的なカフェスペースができたのですが、
そこで色々ワークショップが開催されていて、たまにチェックしています。
東急ハンズ渋谷店7階 HINT7 http://shibuya.tokyu-hands.co.jp/hint7/
クラスハンズ(ワークショップ情報)http://shibuya.tokyu-hands.co.jp/hint7/classhands/index.html
ハンズの表通りの看板を通りすがりで見て、これ良さそう~と思ったけど、出発前日が開催日。
でも、所要時間40分となっているし、ヨットロープ加工に興味あるし・・・行っちゃえ!!
というわけで、当日、会社帰りにハンズに行ってまいりました。
7階のハンズカフェにあがって、カウンターで料金を支払うと、ドリンクつきだって。。
ドリンクは、なんでもOKということで、コーヒースムージーをいただきました。
ドリンクを持ってワークショップスペース(カフェのテーブル)へ。
周囲に他のお客様がいる中で、生徒4名でワークショップが始まりました。
講師は、田上亜美子さん。ヨットロープを使ったワークショップ、ハンズでは初めてだそうです。
田上先生、ヨット乗りなんだそうで、他のワークショップ参加者もヨット乗りが2名いました!
ま、海に出るわけでもないし~。
用意してくださったロープから、好みの柄と太さを選びました。
長さなどは大雑把(笑)だいたい目見当で、グッディに良さそうな長さにします。
あとはリード用カンの金具と、ヨットロープ用の道具(スパイキ)のみ。
道具はなくても作業は出来ますが、あると格段に作業がはかどります。
ヨットロープには芯となる紐がはいっていますが、それは作業始まりと同時に抜いてしまいます。
芯がなくなった外側は、縮めるとかなり緩みますが、引っ張ると目が詰まって強度が増します。
縮めて緩めたロープにスパイキを刺してロープの先端を反対側から出します。
これを3回繰り返し、ロープでなみ縫いするようにして、最後の先端はロープの中へ納めます。
これで持ち手部分の完成。
もう一方のロープの先は、首輪につけるカン金具をくぐらせて、同じ要領でロープを固定。
作業時間でいうと、10分ほどで完成しちゃいました(笑)
その後、先生やワークショップの方々とお話してて、写真撮りそびれた((^_^;))
3回ほどなみ縫いしただけだけれど、引っ張ると本当に解ける感じがしません。
ただ、キューっと縮めると隙間があくので、解き直すことも簡単なのだそうです。
撮りそびれた完成品、帰宅後グッディとともに。。
夏にぴったりな涼しげなリードが出来上がりました!
ヨットロープは、何トンもあるヨットを係留するためのロープなので、耐荷重が大きいのです。
引っ張る力に対して強いので、うちのグッディみたいな犬にはぴったり!?
水に浮くほど軽いロープもあるそうで、それで作れば水遊びにも重宝しそう。
この千枚通しみたいな道具、欲しくなりますね(笑)ヨットの道具のひとつなんだそうです。
でも、ロープ先端を尖らせてセロテープを巻けば、縮めたロープの隙間に通せそうです。
*****
先生が、笑顔が素敵なとてもチャーミングな人で、楽しいワークショップでした。
話の中で、ヘリーハンセンの鎌倉ショップで、同じようなワークショップを開催してると聴きました。
ちょうどその週末(私はベトナムだったけど)も、ワークショップ開催とのこと!
リサイクルしたヨットの帆を使ったカラーも作るWSは、お店のイベントなので無料だって~!
http://goldwinwebstore.jp/contents/pg/KAMAKURA/tabid/102/EntryId/2553/WORKSHOP.aspx
先生が持っていた、やはりヨットの帆をリサイクルしたバッグも可愛かったし、
ハンズの担当者さんが、そのワークショップ開催にも好意的らしいので、ぜひぜひ!!
オマケ
実は、私が最初ポスターをみたときは、「ドックソード」ってなってました。。
ソードって・・・(^_^;) まあ、写真ついてたから分かりましたけど。。
先生の仲間内では相当笑われたそうです。ドッ"グ"には最後まで修正されず・・・残念!?
↓ヨットロープ、探したらこのお値段。買ってロングリード作ってみたいです!
ヨットロープ6mm×16打破断強度 790kg
¥147
ヨットロープ10mm×32打破断強度 1,630kg
¥420
ヨットロープ12mm×32打破断強度 2,350kg
¥567