いつもと変わりない、午後10時半過ぎ。
ベッドにごろごろしながらテレビをみてる私の足元で寝ていたグッディ。
もぞもぞと動いたと思ったら、ピーピーと鳴き始め、その声は徐々に悲鳴みたいな絶叫に！
これほどの大音量は聞いたことがなく、お座りの姿勢で固まってる？どうした？？？
びっくりして、ダーリンとふたりで抱きしめたりなでたりして鳴き声は収まったけど、
まだおびえてるような気配だし、お腹まわりがなんとなくひきつれてる感じ、触るの嫌がる。
犬仲間にすぐ電話して症状を話すと、初台の24時間対応の動物病院の連絡先を速攻で教えてくれた。
その番号に電話して症状を説明すると、今から診てもらえるというので、急いで支度。
気がかりだったのはタクシー。ケージもないのに乗せてくれるのかしら。
でも、家の目の前にすぐ来たタクシーは、別になんてことない様子で乗車オッケー。
だいぶ落ち着いた様子のグッディを、バスタオルにくるんで後部座席に。
犬仲間の車に何度も載せてもらっているから、すっかり慣れておとなしく坐ってるグッディ。
ものの10分で病院に到着。時間外の通用口から入って問診票記入、そして診察。
そのころにはグッディ、すっかり様子が落ち着いてた。
その日、朝２回うん○をしたせいか、夜の散歩でうん○はなかったの（たまにあること）。
おしっこは朝も夜も普通通りだし、夕飯も普段の時間通りで完食だったし、ほかに所見はなし。
吐く症状がないので、一番心配している異物を食べたことによる腸閉塞は心配ないだろうけど、
念のためということもあり、レントゲンを撮ってもらうことに。
ちょっと余裕が出て写真撮りました。時計が午後11時半近くを指してる。
診察室で待っているとグッディが先に戻ってきた。すっかり普通な様子で診察室内をクンクン。
その後10分くらいしてレントゲン写真を見せてもらったら、異物らしいものは見当たらなくてホッ･･･。
とりあえずは抗生剤を注射してもらい、整腸の飲み薬を２日分もらって帰宅することに。
なんだかもう普通そうなグッディの様子をみながら、大通りまで歩いてみる。ちょうど0時前後。
いつも通りくんくんニオイ嗅ぎまわり、オシッコして、その後きれいなうん○･･･。
さっき、レントゲン写真の中で見えた腸の先端部分のやつ（胃の中にはフードが満タンだった）！
ちゃんと出たぞ。きれいなうん○は健康のバロメーター。ようやくちょっとほっとする。
思わず、通りすがりのコンビニでビールを買ったダーリン。私も一口もらっちゃった。
１缶飲みほしたころ通りかかったタクシーもすんなり犬ごと乗車オッケーで帰宅。
翌朝、いつも通りに散歩に行き、ちょっとゆるいけど普通量のうん○もおしっこも。
朝ごはんもいつも通りばっちり。うっかり忘れていた粉薬もヨーグルトに混ぜたらペロリ。
昼に一時帰宅したダーリンによればいたってフツウ。夜の散歩もふつうにおしっこ＆うん○。
うん、もう大丈夫そうだ。今日の夜でもらったお薬もおしまい。
*****
元気になったのを確認しつつダーリンと話したんだけど、あの症状はいったいなんだったのか？
もしかして、ちょうど寝入り端で怖い夢でも見て、思わず鳴いたとか・・・。
たとえば、公園で会うとへっぴり腰になる大型犬に襲われて噛みつかれた夢を見た？
あるいは、人間同様、食後休まず大暴れしたせいで、腸がおかしくなって差し込んだか？
あるいは、やはり人間同様、突如お腹の筋肉が引きつったこむら返りみたいなのだったか？
まったく分からないけど、とにかく大事に至らなくてよかった・・・。
（まだちょっと、半信半疑だけれど）
当日帰宅後、さっさと寝るダーリンとグッディを横に、なかなか寝付けずツイッター相手に呟きました。
グッディが来てから3年半になるけど、グッディに何かあったらどうしよう？と想像以上にオタオタした。
犬仲間の適切な指示がなかったら、右往左往、気が動転して物事が進められなかったと思うほど。
グッディの存在感の大きさを改めて実感しました。
それとともに、万が一の備えをしてそうでまったくしてないことにも気づいた。
今回お世話になった病院は、創業45年。動物の病院として経験もあり信頼できそう。
24時間対応してくれるのは本当に助かるし、心のよりどころとして心強いです。
またの機会はできればなくていいけど、でも万が一のためのリハーサルだったのかも。
治療費25000円とタクシー代3000円は、決して無駄ではなかったと思うことにする（笑）！
↓お世話になりました！
日本動物医療センター http://www.jamc.co.jp/index.html
渋谷区本町6-22-3 03-3378-3366（救急は電話してから）
甲州街道のすぐ北に並行する水道道路沿い 初台と幡ヶ谷のちょうど間くらい
ベッドにごろごろしながらテレビをみてる私の足元で寝ていたグッディ。
もぞもぞと動いたと思ったら、ピーピーと鳴き始め、その声は徐々に悲鳴みたいな絶叫に！
これほどの大音量は聞いたことがなく、お座りの姿勢で固まってる？どうした？？？
びっくりして、ダーリンとふたりで抱きしめたりなでたりして鳴き声は収まったけど、
まだおびえてるような気配だし、お腹まわりがなんとなくひきつれてる感じ、触るの嫌がる。
犬仲間にすぐ電話して症状を話すと、初台の24時間対応の動物病院の連絡先を速攻で教えてくれた。
その番号に電話して症状を説明すると、今から診てもらえるというので、急いで支度。
気がかりだったのはタクシー。ケージもないのに乗せてくれるのかしら。
でも、家の目の前にすぐ来たタクシーは、別になんてことない様子で乗車オッケー。
だいぶ落ち着いた様子のグッディを、バスタオルにくるんで後部座席に。
犬仲間の車に何度も載せてもらっているから、すっかり慣れておとなしく坐ってるグッディ。
ものの10分で病院に到着。時間外の通用口から入って問診票記入、そして診察。
そのころにはグッディ、すっかり様子が落ち着いてた。
その日、朝２回うん○をしたせいか、夜の散歩でうん○はなかったの（たまにあること）。
おしっこは朝も夜も普通通りだし、夕飯も普段の時間通りで完食だったし、ほかに所見はなし。
吐く症状がないので、一番心配している異物を食べたことによる腸閉塞は心配ないだろうけど、
念のためということもあり、レントゲンを撮ってもらうことに。
ちょっと余裕が出て写真撮りました。時計が午後11時半近くを指してる。
診察室で待っているとグッディが先に戻ってきた。すっかり普通な様子で診察室内をクンクン。
その後10分くらいしてレントゲン写真を見せてもらったら、異物らしいものは見当たらなくてホッ･･･。
とりあえずは抗生剤を注射してもらい、整腸の飲み薬を２日分もらって帰宅することに。
なんだかもう普通そうなグッディの様子をみながら、大通りまで歩いてみる。ちょうど0時前後。
いつも通りくんくんニオイ嗅ぎまわり、オシッコして、その後きれいなうん○･･･。
さっき、レントゲン写真の中で見えた腸の先端部分のやつ（胃の中にはフードが満タンだった）！
ちゃんと出たぞ。きれいなうん○は健康のバロメーター。ようやくちょっとほっとする。
思わず、通りすがりのコンビニでビールを買ったダーリン。私も一口もらっちゃった。
１缶飲みほしたころ通りかかったタクシーもすんなり犬ごと乗車オッケーで帰宅。
翌朝、いつも通りに散歩に行き、ちょっとゆるいけど普通量のうん○もおしっこも。
朝ごはんもいつも通りばっちり。うっかり忘れていた粉薬もヨーグルトに混ぜたらペロリ。
昼に一時帰宅したダーリンによればいたってフツウ。夜の散歩もふつうにおしっこ＆うん○。
うん、もう大丈夫そうだ。今日の夜でもらったお薬もおしまい。
*****
元気になったのを確認しつつダーリンと話したんだけど、あの症状はいったいなんだったのか？
もしかして、ちょうど寝入り端で怖い夢でも見て、思わず鳴いたとか・・・。
たとえば、公園で会うとへっぴり腰になる大型犬に襲われて噛みつかれた夢を見た？
あるいは、人間同様、食後休まず大暴れしたせいで、腸がおかしくなって差し込んだか？
あるいは、やはり人間同様、突如お腹の筋肉が引きつったこむら返りみたいなのだったか？
まったく分からないけど、とにかく大事に至らなくてよかった・・・。
（まだちょっと、半信半疑だけれど）
当日帰宅後、さっさと寝るダーリンとグッディを横に、なかなか寝付けずツイッター相手に呟きました。
グッディが来てから3年半になるけど、グッディに何かあったらどうしよう？と想像以上にオタオタした。
犬仲間の適切な指示がなかったら、右往左往、気が動転して物事が進められなかったと思うほど。
グッディの存在感の大きさを改めて実感しました。
それとともに、万が一の備えをしてそうでまったくしてないことにも気づいた。
今回お世話になった病院は、創業45年。動物の病院として経験もあり信頼できそう。
24時間対応してくれるのは本当に助かるし、心のよりどころとして心強いです。
またの機会はできればなくていいけど、でも万が一のためのリハーサルだったのかも。
治療費25000円とタクシー代3000円は、決して無駄ではなかったと思うことにする（笑）！
↓お世話になりました！
日本動物医療センター http://www.jamc.co.jp/index.html渋谷区本町6-22-3 03-3378-3366（救急は電話してから）
甲州街道のすぐ北に並行する水道道路沿い 初台と幡ヶ谷のちょうど間くらい