改めて、解説したいと思います。
左は、ミズと言います。
まだ、時期的に早く、本当の美味しさを味わうことが出来ませんが…、そのまま、皮を剥いてくださいね。葉を食べる文化はありませんよー。
そのあと、湯がいて、味噌汁やお浸しで食べますよー。
右のワラビは、ちゃんとアク抜きしたので、そのまま食べてくださいね。
この人は、シドケと言います。そのまま茹でて、葉も茎も食べれますよー。
シドケは、山菜の王様的な存在ですよー。
これは、アイコと言います。
茎は、ちょいと、湯がいてから、皮を剥きます。鍋のアクセントなんかもいいですが、やはり、お浸しですね。
ミズと違って、葉の部分もおいしくて、湯がいてから、味噌汁に入れて食べたりします。
捨てないでくださいね。
ミズの葉は、食べませんが、アイコの葉は、捨てずに湯がいてくださいね^_^
ウドは、先っぽの葉っぱを天ぷらにするのが最高なんでよー。
根の部分は、酢味噌で生で食べてもいいですし、細く刻んで、炒めてもいいですよー