スリランカ最終日 前編 | 芝浦ニューロティカーズblog

スリランカ最終日 前編

kimiです。

いよいよ最終日です!

どうぞ!



$芝浦ニューロティカーズblog

(写真 左上"ヒッカドゥワの夕日" 右上"昨日のガンガ家の食事。やはりカレー"
左下"ゲストハウスの食事。これもカレー" 右下"出発の朝、従業員と")


今日は帰国の日。
朝、8時に昨日のガンガ親戚がウニを持ってくるというので、砂浜にでてウニを待っていた。
するとニコニコしながら親戚君がやってきてウニをバケツいっぱいにして持ってきた。

朝6時から潜って採ってくれたようだ。早速そのばでパカパカ開いて食べた。
しかし、身がほとんど無い・・・というかあまり美味くない・・。しかし、親戚は
「どうだ?うまいか?」というような目で見るので、「Good!Good!」と言わざるをえなかった。
本当に微妙な味がした。ウニバケツいっぱいで1000円。確かに安いが、美味くない・・。最後の最後でえらいものを食べた。

ここのビーチは歩いていると、木で作った船の模型を売りに来る人がいる。300円でかなりいい出来の船だ。
A氏は最後まで買おうか悩んでいたがとうとう買わなかった。今思えば本当に買えばよかった気がする・・
だってぶっちゃけ300円です。この時は金銭感覚が麻痺していたので、えらく高く感じてしまったのだ。

ウニ食ってから出発までやや時間があったので、AMG、キミは海にラスト泳ぎに出た。5,6人の若者スリランカ人に
現地語で話し掛けると、すぐに仲良くなった。そこで、おそらくリーダーであろう奴に、
キミ「おい!水泳競争しようぜ!」と戦いを申し込んだら、
スリラン「望むところダイ!」みたいになり、競争しました。
キミは元水泳部なので圧勝。スリランカ人に勝ったぜ!と意気揚揚のキミ。

するとスリランカリーダー、今度は逆立ち勝負だ!

とか言ってきて、逆立ちしだした。ていうかキミ逆立ちなんてできない・・・よっぽどこいつ悔しかったのだろう。
自分の得意種目にもっていきやがった・・。

そんなことをしてから再びゲストハウスに戻った。空港までガンガがタクシーしてくれるので、荷造りをして、
ゲストハウス従業員に別れをつげた。ここでも「ほんとお前等みたいなアホな日本人は初めてだ。またこいよ!」と
温かく見送ってくれた。僕はここの従業員が好きです。

車に乗り込むとガンガともう一人、コニタン似がいます。スリランカの特徴で、運転手のほかに助手が必ずついてくるみたいです。
そして出発。しばらく走ってから、飯を食うことにしました。ファーストフードチックなところです。
店員はスリランカギャル多し。すると、ガンガが
「へい!キミ。かわいい子はいるかい?」
キミ「みんないいな。へへへ」
ガンガ「あの娘がお前の方をみているから例の奴いってみろ」
キミ「わかったぜ! へい!ナンギー マン オヤーダ ティカ アーデレィ!」
店員ギャル「ぽっ!」

とてもてれていました。

それからお店をでたのですが、コニタン似が
「あの娘のこと気に入ったなら、住所聞いてこいよ! なんなら俺が間に入ってやろうか?」
キミ「へ?・・おれ、今日日本に帰るんだよ・・」
なんかよくわからんが遠距離恋愛かなにかさせたいみたい。そんなことは無理なので、
「なにいってるんだいコニタン似!さあいこうぜ!」といって再出発しました。

ちなみにここのお店、ファーストフードで謎のパンがいっぱいあるのですが、やはり全て辛かった・・・・。

 ちなみに昨日2002年12月12日にガンガからメールが届いていました。内容は「仕事超暇だ!」みたいなかんじです。

(最終日 後編に続く)