萩山教厳先生に、断固反論する。                                                              

 本日の富山新聞の朝刊に、「柴田は相談もせず、猪突猛進している」との萩山先生のコメントが出ていたが、まったくの誤りである。ここで私や関係者の名誉のために真相を明らかにすると、本年4月上旬に、東京の萩山事務所の高橋元秘書に萩山先生との面会希望を伝えたところ、高橋さんのお取り計らいで、一端はセットされたのです。しかし、その直後、萩山事務所から「面会拒否」との連絡が入りました。ところが、その後、私の後援会長である中西順一氏(小矢部市萩山後援会長)と一緒ならば会ってもよいとの連絡が萩山先生サイドからあり、そのようにすることにしたのですが、どういうわけか「それでも会いたくない」との連絡があり、残念ながら面会はかなわぬこととなったのです。このように、事実上「2度にわたって面会を萩山先生側から拒否された」のが実情であり、今朝の新聞の萩山先生のコメントは、まったくのまちがいである。

 私は、自民党第三選挙区支部の副幹事長で執行部の一員であり、かつ、3年前の衆議院選挙で萩山選対の幹事長も務めた者である。その私からの面会希望を一方的に拒否したにもかかわらず、新聞という「公の場」で「真実の異なった」ことをおっしゃるのは、いかがなものか。萩山先生に今度お会いすることがあれば、直接本人に糾してみたい。