英語はじめの一歩

秋ですね。
とっても気持がいい天気が続いているのに、
それなのに・・・

秋の花粉症になってしまいました！

鼻をかみすぎて痛いです


さて、ブログを書こうと思い立ち、私の頭の中にあることを
書きだしてみようと思ったとき、やっぱり、私の人生って、





英語




なんだな、と改めて思ってしまいました。




英語が好きで、少し得意だったから、今、翻訳者としてやっているんでしょうな。



私が英語を勉強し始めたのは、多くの人がそうであるように、
中学１年生から。

たまたま、１年の外国研修から帰ってきたばかりの
先生が英語の先生で、なんだか英語がとってもリアル。

中学の英語の初歩の初歩しかわからない私たちに対して、
会話重視で授業をすすめてくれて、

自分なりに、


「英語が話せるって楽しい～」

と実感。


そうなると、勉強も楽しくて、

この次に先生と話するときは、こうやって応えようとか


考えていました。



今でもよく覚えているのは、


"Whose pen is this?"と先生に聞かれ、


"It's my pen."と応えると、


「"It's mine"でも、OKだよ～」


と教えてもらったこと。



なんか、英語ってかっこいいなと思いました。

外国人と話しているときに
（実際には、そのときは、外国人と話をする環境には
まったくありませんが）

"It's mine"とか言ってたら

カッコいい～じゃないの！

と、ありもしないことを妄想をしながら、英語の勉強をしていました。




考えてみると、私の英語のはじめの一歩は、

北海道の小さな町の中で始まったにもかかわらず、

とっても恵まれていたのかもしれません。