ひとは愛のみに生きるだけじゃない、
おいしいパンと、そしていい風ときれいな水と新鮮な野菜、
それにスープと音楽も大事だ。明日はカンパーニュを買いに行くよ。
細野晴臣さん(音楽家)
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絵本を読んでいるような映画でした。
それぞれの登場人物が、自分にちょうどよい生活をしています。
そういう暮らしっていいなぁ。
原田知世さんが、北海道に住んでいるリスのようで、本当にかわいかった!
好きな人と一緒にしあわせのパン食べたくなりました。
西田尚美さん(女優)
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焼きたてのパンを食べたくなりました。
心の真ん中から満たされるような滋養のあるパンを。
ほしよりこさん(まんが家)
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月浦の美しい景色と、焼き立てパン、
色鮮やかな季節の料理たちが映画をみる人の心まで優しく癒してくれます。
SHIORIさん(フードコーディネーター)
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こんなにおいしい映画があるなんて。北海道の四季とパンの香りが漂い、
都会の時間は全く別の時間と世界があった。
この作品は、忙しく生きている自分達が訪れないと行けない所なのかもしれない。
香ばしいパンと洞爺湖の景色は、改めて北海道の暮らしの良さを伝えてくれる。
一度は味わってみてはいかがでしょうか。
栗城史多さん(登山家)
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カフェは美味しいものを食べたり、おしゃべりをして楽しむだけではなく、
ホッと一息ついて心の安らぎを得られるところでもあるのだと 考えさせてくれました。
心に暖かい光を灯してくれて、何度でも観たくなる、とっても素敵な映画です。
宮本笑里さん(ヴァイオリニスト)
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背景やタイトルがあまりに私たちと似ていて、
まるで遠い親戚のように感じました。
多以良泉己さん・宇佐美総子さん(北鎌倉 天使のパン・ケーキ)
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美しく繰り返される毎日の風景が沁みる。
心を満たすのに必要なものって
すごく少ないんだな、と気づかせてくれました。
小林孝延さん(「ESSE」編集長)
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透明感とあたたかさ溢れるスクリーンに
“癒しと回復”の物語を見ました。
西山千香子さん(「リンネル」編集長)
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見終わったあと、心にポッと明かりがともるような温かい気持ちになりました。
“りえさん”の四季折々の素敵な装いも必見です!
大塚美夏さん(「ナチュリラ」副編集長)
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季節によって表情を変える自然。人の心もまた、ゆっくり変わっていく。
ずっと大切にしていきたい情景にたくさん出会えました。
菅原良美さん(「ecocolo」編集部)
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ずっとこの余韻に浸っていたくて、久しぶりに月を眺めながら歩きました。
しあわせがすーっと心に満ちてくる、とても素敵な時間でした。
重信裕加さん(『ダ・ヴィンチ』編集部)