安田監督撮影日記 「幸福のスイッチ上映日記25」 | 映画『幸福のスイッチ(しあわせのスイッチ)』監督Blog

安田監督撮影日記 「幸福のスイッチ上映日記25」

「幸福のスイッチ」脚本賞決定!クラッカー

「第二回おおさかシネマフェスティバル」(前身は二十数年続いた「おおさか映画祭」)で、「幸福のスイッチ」脚本賞をいただきましたニコニコ

そして助演女優賞は本上まなみさん(「紙屋悦子の青春」、「幸福のスイッチ」)ですビックリマーク
ほんじょさんが3月18日そごう劇場の授賞式にいらっしゃるとよいのですが・・・。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200701/news0126.html
http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=290

【日本映画 個人賞】
宝石赤監督賞:大森一樹『悲しき天使』
宝石赤主演女優賞:檀れい『武士の一分』
宝石赤主演男優賞:桂春團治『そうかもしれない』
宝石赤助演女優賞:本上まなみ『紙屋悦子の青春』、『幸福のスイッチ』
宝石赤助演男優賞:豊川悦司『フラガール』、『やわらかい生活』
宝石赤脚本賞:安田真奈『幸福のスイッチ』
宝石赤撮影賞:林健作『二人日和』
宝石赤音楽賞:山路敦『悲しき天使』
宝石赤新人賞:山崎静代『フラガール』、桂雀々『かぞくのひけつ』、谷村美月『かぞくのひけつ』
宝石赤新人監督賞:小林聖太郎『かぞくのひけつ』
宝石赤特別賞:黒木和雄『紙屋悦子の青春』(2006年4月没)


ついに、「幸福のスイッチ」DVD発売決定しました!!
なんと特典映像が約100分もあります!?
【発売】4月4日(すでにamazonなどで予約受付中です音譜
【価格】4,935円(税込)
【初回限定封入特典】「イナデンステッカー」
【封入特典】 リバーシブル・ジャケット/豪華16ページブックレット(稲妻坊やを描いた絵本&田辺弁講座、キャスト紹介など)
【映像特典】
・和歌山先行初日舞台挨拶密着ドキュメント(約20分)
・新宿初日舞台挨拶(約10分)
・石坂ちなみの幸福のスイッチ現場リポート(約5~10分)
・幸福のスイッチ ~17歳・新人女優中村静香の撮影日記~(46分)
・幸福のスイッチ メイキング(10分番組)
・和歌山県PR映像(約2分)
・ベベチオ「幸福のスイッチ」クリップ
・劇場版予告
・TVスポット

予告編どんなんだっけ?という方はコチラをドウゾべーっだ!
http://www.flipclip.net/clips/shiawase-switch/f6e7c7bda5f3ad5f95cc9675835f2de5/popup


DVDつながりです。
三女・香役の中村静香ちゃんのDVD「 Fine」発売決定しました!!
http://www.oscarpro.co.jp/talent/31/news.html
【発売】2月21日【品番】PCBP-11511
【価格】3,990円(税込)【メーカー】ポニーキャニオン
宝石ブルーDVD発売記念イベント
3月3日(土) 14:00- 石丸電気 SOFT2 8Fイベントホール
http://www.ishimaru.co.jp/store/1050/


そして、旧友涼子役の石坂ちなみちゃん出演ドラマ「戦場のガールズライフ」も放映中音譜
「ゴシック&ロリータ大好きで神経の図太い少女役」とのことですよ。
http://www.girlslife.jp/




キネマ旬報の読者評ページ「幸福のスイッチ」がとりあげられていると聞いたので拝見。
丁寧な評に感謝・・・
と、気付けばタイトルが「幸福のスケッチ」と誤植されていました!キネマ旬報には何回も載ってるのだけど・・・(笑)
そもそも「幸福」とかいて「しあわせ」と読ませちゃう時点で若干ややこしい。平凡だけど、10人くらい経由して伝えたらすごく変化しそうなタイトルなのかも・・・
申し訳ありません。

「伝える」といえば、最近インタビュー掲載いただいた某記事で、色々情報が違っててビックリしました(原稿確認できない媒体でした)。
「電器屋を手伝って取材」が「住み込みで取材」になってたり、「中学の芝居のリハで好評だった」が「大喝采!」になってたり、「小学生の塾バイトの時、ドラえもんを例に教えると良い、と先輩講師に教わったので実践した」が「自分でドラえもんをネタした教え方を編み出した」的になってたり、他色々・・・
知り合い・関係者が見たら怒られそうでヒヤヒヤあせる
取り上げていただいたことには大感謝、でも「文章でなく、会話だけで伝えるって難しい」と痛感しました・・・
やんわり話した内容がたいてい強気発言風に書かれていたのは、全体的に元気に話しすぎたせいかも???
いかんいかん・・・汗

そしてもうすぐ、「幸福のスイッチ」クランクインから、一年がたちます。
秋から続いている各地上映や、脚本賞受賞、DVD発売決定などで、まだまだお祭り状態(!?)です。
映画は一度つくると繰り返し楽しめるところがよいところ。
ずっとずっと、色んな方に楽しんでいただいたり、関係者で集ったり喜んだり。
まさに映画は「終わらないお祭り」。
だからやめられません。ニコニコ

で、今の私は、次回作の構想を・・・
というのはちょっとおあずけで、子育て実践中。
今日は今日で、「お布団から肩が出て風邪ひきそう!」と、赤ちゃんの肩掛けベストをタオルで作ったりしたのでした。
子供ネタ、しばしジックリ拾います。


※ 安田監督の了承を得て、絵文字等を入れ撮影日記の掲載をしております。記事内容・画像等の複製・転載することを禁じます。

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