♪風の予防 | 腸内環境アドバイザー

腸内環境アドバイザー

腸内細菌を味方につけることが健康のカギになります。
野菜や玄米や発酵食品などを摂り、体を温めて腸内細菌のバランスを整えることが大切です。
健康的に痩せられ、リバウンドしないダイエットのためにも腸の素晴らしい機能を正しく理解してください。

◆風邪の予防

★予防接種


医療、健康情報は嘘が多いのです。
昔「予防接種を受けたらインフルエンザには罹らない」って言われていました。

今は「予防接種を受けたらインフルエンザは軽くすむ」と言いいます。
じゃあ昔の話は嘘なのか?(笑)
市町村で、予防接種を推奨していない所があります。

理由は「効果が無い」という事です。

まあ気休めにはなるかも?

★うがい、手洗い、マスクの着用

でも風邪はひきます。
予防接種よりは、効果的かもしれません。

★体を冷やさない

更に効果的なことは・・・
冷えると筋肉が緊張し、血液循環が悪くなって免疫の低下をまねきます。
適度な運動、入浴も良いでしょう。

★便秘の改善
更に効果的なこと・・・
便秘をすると高い熱が出やすいのです。
オリゴ、葉緑素、繊維、発酵食品の摂取がお奨めです。

★食養生

一番効果的なこと。
「免疫は小腸の機能から」です。
ご飯、発酵食品、緑黄色野菜、海草、根菜類を食べること
にんにくの味噌、しょうゆ、酢に漬けたものを少し食べる。(殺菌作用・アリイン)
にんにくのビタミンBIは脂溶性で、体内に留保する時間が長いのです。
(注)生の食べすぎはダメ!

匂いの成分は有害 分解酵素の働きで成分が分解したものなので
冬は煮炊き物と鍋が良いですね。
100度の調理法は蛋白の変質や脂質の酸化が少ないのでお奨めです。

体調が思わしくないときは炒め物、揚げ物、肉、魚、卵、牛乳など

油と動物性蛋白は食べない事です。

なぜなら、腐敗して高い熱が出るからです。


★風邪をひいたら?★

喜んでください。
あなたは頭の良い人です。(冗談です。怒らないで~)

関東では、馬鹿は風邪をひかない。
関西は、アホは風邪ひかん。


★対処法は二つ

①病院に行く(風邪以外の病気もある)
 
風邪に効果のある医薬品は無い、症状の緩和?
 
解熱剤を飲んでも、また熱が出るのです。
 
抗生剤の弊害もあります。
 
薬を飲むにしても食養生が一番大事。
 
インフルエンザ脳症は腸の腐敗産物と抗生物質などによる免疫複合体が原因のようです。

②食養生
 
体を休める。
 
暖かい水分(梅入り)の摂取する。
 
便秘の時は浣腸、オリゴを大目の水分で多量飲むと便が出るようになります。
 
油と動物性の物は食べない。 
 
お粥、梅干、味噌汁(芋、かぼちゃ、キャベツなどの柔らかい物)を食べる。
 
お腹が緩い時は、ネギ、海草、牛蒡など消化の悪いものは食べない。
 
咳にはレンコンの粉末や花梨がいいようです。

私は、医薬品も飲みません。

風邪や病気を治すのは本人の治癒力なのです。

これからの季節、風邪にかかりやすくなります。

日頃から規則正しい生活を送ることで

体の自然治癒力を高め、元気な日々を過ごしましょう!


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