先日、チャネリングの感じがよくわからないのて、教えてほしいという方が、いらっしゃいました。
そこで今回は、チャネリング技術についてご説明したいと思います。
私はチャネリングには、2種類あると考えています。
1つはナチュラルサイキックといわれる、生まれながらにしてできる素質のある人のチャネリングです。このような人たちは、生まれつきDNA的にチャネリングしやすい体質をしているのだと思います。そして、チャネリングを手助けしてくれる霊的なサポートもついているようです。
このような方のチャネリングの特徴は、情報が具体的だということです。
もう一つは、シータヒーリングなどを通して、後からチャネリングを学ぶタイプです。このような方は、もともと、第三の目が開いていません。
そして、シータヒーリングでは創造主を介してチャネリングするため、情報が抽象的になる傾向があります。
抽象的とは、ビジョンを見るときに、プールの底から水面を通して、水の上の世界を見るような感覚です。
ぼやぼやと、ぼやけたビジョンになるということです。
自分がどちらのタイプかはやってみないとわかりません。
仮に前者のタイプだとすると、チャネリングの方法をお教えしただけで、信じられないほどの能力が開花します。
今まで、私がお教えした中で、そのような方が数名は出ています。
また、後者の場合も、抽象的な情報から意味のある情報を取り出す練習を重ねることで、制度の高いチャネリングができるようになってきます。
私自身は後者のタイプですが、何百回と練習を重ねることで、チャネリングできるようになってきました。
慣れてくると、超能力FBI捜査官のマクモニーグルさんがやるようなリモートビューイングなんかもできるようになります。
チャネリングができるからと言って、即、幸せになれるといったものでもありませんし、偉い人になれるわけでもありません。
しかし、自分のもう一つの能力、本来の能力とでも言うべきでしょうか…
そういうものが開花するのは、ワクワクする体験です。
練習すれば、一生の宝になるでしょう。
ご興味のある方は、セミナーをお受けになると良いと思います。