☆All is IRIE here☆

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怪獣盛り3歳の息子Yattoの母であり、ピラティスインストラクター。
趣味はTapダンス。
特にミュージシャンとのセッションが好き。

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アメリカに行けなかった変わりに、母と出雲へ行ってきました。

ふと「出雲においで〜。」と言われた気がしたからです。
 
1日目は、「どうしようかなぁ〜、どこ行こうかなぁ。」と思ってネットなどで調べていると、「日御碕」と言う言葉がすごく目についたので、行って参りました。
出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集めているそうです。
いろんな方のブログから砂の御守りがいいと言う事で、砂の御守りをいただいてきました。
ピラティスを始めてからはエネルギーが陽に変わったので、色々なモノがなかなか憑くことはなくなりました。
それより前は、結構大変でした。
眠たくないのに、意識が飛びそうなくらい眠くなる。
舞台に出演してた頃も本人は疲れてもいないのに、劇場で稽古しているだけで眠たくなってしまうんです。
なんども演出家に怒られたことを思いだしました。
Tapのリハーサルでは振りを覚えているのに、振りが飛ぶくらい眠くなる。。。
しかし、今後もしそんなことがあってもこの砂御守りがあれば安心❗️
強力な御守り!
 
そして、お稲荷さんにもお参りしてきました。
分かりにくい場所だと聞いていたので、「どちらか教えて下さい。」とお稲荷さんお願いすると「こちらですよ。」と教えてもらえました。
とてもとてもエネルギーが強かったです。
 
すごく厳しい空気感。
ピリッと張り詰めていました。
母は階段を上がって行くとき、気持ち悪くなっちゃったと言ってました。
お参りした後は大丈夫だったみたいです。
優しい空気になりました。
 
全てお参りした後、「あぁ、今回はみさきさんに呼ばれたのかなぁ。」と思いました。
なんとなくなんですが、出雲大社がメインではなくて、日御碕神社に「おいで〜」と言わレテ行ったのだと思います。
 
2日目は一畑電車に乗って出雲大社へ。
母に隠し撮りされました。笑
鳥居入ってすぐ右の社で穢れを祓ってから進みます。
予習しておいた通り、二礼四拍手一礼。
 
とても厳しい感じがするのかと思いきや、とても優しい空気でした。
全てのかみさまに日頃の感謝を伝えていきました。
どのカミサマか分かりませんが、いつもいつも助言をしてくださり、本当に私は人生の選択で助けられております。
ありがとうございます。
 
桜も綺麗に咲いていたので春を感じることもできました。
 
お母さん、二日間ありがとうございました。
ボイちゃんとYattoもお留守番ありがとうございました。
今回のコロナが流行したことで、3/20.21.22のアメリカでのMentor Programに参加が出来なくなり、結局日本で過ごしています。

最後の最後まで粘ったからこそ、航空券は振替。
ホテルは本来キャンセルが効かないものでしたが、ホテルが大きなホテルの系列でしたので全額返金と言う対処をして下さいました。

電話がなかなか繋がりませんでしたが、「係の人が出たら心からの感謝だー!」と思い電話したおかげでしょうか。
行けなかったもののとてもラッキー🤞✨と言うか、後味がいい感じ。
また夏に改めますが、同じホテルを利用したいなと思っています。


日本に残ったお陰で、Yattoとの時間がしっかりとることが出来て、Yattoも大変喜んでいるように見えます。
京都御苑へ行ったり。

動物園へ行ったり。

いつもは仕事の後、お迎え、そして晩ご飯。
なかなかゆっくり遊ぶこともできず、鬼のようなオカンの為、申し訳ないなぁと思いつつ。
今回は息子のために良い時間が取れたなぁと。
仕事のことも考えず一緒に過ごしてあげられる時間が取れて本当に良かったと思います。


そうしたら、今朝友人からの紹介で、応募しておいた化粧品の抽選にも当たりラッキー🤞✨


今回のことでプラスマイナス0と思いきや、結構プラスのことが多いのかもしれないなぁと思っています。

そして、今回の事でカミサマからもらったメッセージは「さぁ、準備しなさい。」と言う一言に限ります。
いつでも動けるように。
迷うことはないですね。

いつでも動けるように、様々な面で準備が必要になりますが、少しずつ!

癒しのヤギ。

癒しのキリン。

もう春ですね。


みなさん、こんにちは!
今日はYattoのスイミングはボイちゃん(夫)が担当で、自分のピラティスのセッションに向かっております。

ここ最近、ずっと自分では答えを出しているのに、「これで良いのかなぁ。」と悩んでる事がありました。
まだちょい先のことなので「なるようになれー!」と言う気持ちではありましたが、周りの意見を聞いても、50/50。
結局は自分で決めることなんですが。
なんかスッキリせず。
正解が無いものだから、余計に。


そんなとき、うちの会社のBossの社員全体へのメッセージに、私の問いへの答えのようなものが入ってました。
それを「メッセージ」だと捉えた私は、「この選択でいいんだ!」と力強く思いました。

久しぶりの「メッセージ」、なんて言うんでしょうかね。
私はカミサマからのメッセージだと受け取ってるんですが、妖精かもしれないし、何かは分かんないんだけど。

何かを選択するときとか、迷った時には、必ず助言をしてくれる存在が斜め上あたりにいてくれます。
基本は直感だけど、今回はその直感に不安を感じたのです。

(ちなみに、頭の左側を刈っているのは【写真参照】そこからエネルギーが入ってくると思っているからなんですね😉ただのお洒落ではない。笑↓)
と言いながらも、自分の答えが正解かはまだまだ分からないんですけどね。

もし、実現するならば、すごく緊張する。
でも、きっとオープンマインドでいる事が助けてくれる気がする。

그냥 

なんとなく。
なんとなくだけどそんな気がするのです。



お久しぶりです。
みなさんお元気ですか?
私は相変わらずですウインク

息子が3歳になったので、何かさせてあげようかと言う話が夫Boiちゃんからでまして、Yattoはプールが好きなので、スイミングの体験に行ってきました。

準備体操までは大丈夫だったのですが(顔はちょっと不安)、準備体操でみんなができるのに、自分はよく分かんないよと言う状態になったところでYattoの糸が切れて大泣き。
「プール嫌い!」
「もう帰る!やだやだ!」
と言う感じ。
そう言うことはよくあることだからとコーチに言われ、そのままお任せしました。

ガラス越しに遠ーくに見えるYattoはひたすら大泣き。
「お母さんがもういい!と思ったら声をかけてもらって大丈夫です。」と言われたのですが、少しずつコーチの抱っこから離れたり、また大泣きして抱っこしてもらったり…でもみんなと同じことを少しずつ始める姿に「もうちょっと待ってみよう」と待ちました。

結局、最後まで。

終わった後シャワーから出て来て、私を見つけるなり泣き出したのですが、よくある光景なのか、周りのお母さんにも「がんばったね。」と声をかけられるYattoさん、入会手続きの時には疲れ切って、眠りに落ちていました。

私も1時間以上、気を張って、肩も上がって、呼吸も浅い状態で待っていたので、頭痛と眠気に襲われ昨日は早めに就寝。


思い返せば、私が子どもの頃の習い事といえば、いつも弟が横にいて、姉弟で何事も始められて。
そのおかげで、知らない世界、知らない人たちの世界への怖さはほんの少し和らいで。

そんな世界へ一人で飛び込み1時間以上がんばった息子には拍手を送りたい。
少しずつ楽しくなるといいな。




子どもの頃からの器用貧乏。
ある程度は色々やれるけど、そこから先がいけないのが、この私。


先日、テレビで美術家の高橋秀さんについて放送していた。
何度も何度もキャンパスに線を入れ、円を描く過程。
彼は教え子の一人に線は「ここ」にしか入らない場所があると言うようなことを仰ってた。
そこを追い求め極めていけるのが、美術家なんだと思う。

音楽家もまた。
「ここ」しかないと言う周波数があり、「ここ」しかないと言うタイミングがあって。
これもまたそこを追い求め続けていけるのが音楽家なんだと思う。

タップダンサーもそう。
(久しぶりに6年前のステージのDVDを見てたんだけど。)
「ここ」しかないと言うタイミングで音を鳴らし、「ここ」しかないと言う靴の部分で音を鳴らす。
そこを追い求め続けられるのがタップダンサーなんだろうな。

と。

どれも自分はかじってきたもの。
だけど、どうもそこに突き進んで行けなかったのは、「ここ」と言う場所にこだわることが出来なかったからなんだろうな。
単に「好きだから」なんて理由ではやっていけないことは、分かっているけど、今『「ここ」しかない』ものと出会ったから生まれたこの気づき。

どの職業も同じ気がする。
ホントにホントに小さな針の先のような「ここ」を探し続けられる人間だけが、その世界の高い場所にいけるんじゃないのだろうか。

私は今、人間の身体のたった一つの場所「ここ」を探す旅に出ている。
きっとこの先一生探し続けるたった一つの場所。
それと出会えた瞬間、きっと私の心も身体も変わっているんだろうなと言う何となくの想像を抱いて。
だけど、そこなら追い求めていける気がしている。


私が昆虫たちに、動物たちに惹かれるその理由は、きっととても美しいからだと思う。
その作りも、動きも。
本来、人間もそういうものなんだと思う。
きっとそれを達成した時、人間を美しいと思えるんだと思う。


先日は息子と一緒でゆっくり見られなかった昆虫展。
今日はゆっくり行ってきます。