素敵な80代に憧れて、
鳥居ユキさんのファッションブック
(このブログに何度も書いている)
から端を発し、
最近では、草笛光子さんの本も見つけてハマっていた。
かっこいいね〜。ページをめくるたびに元気でるのだ。
今日は、
草笛光子さん(90歳)主演、
作家・佐藤愛子さん(100歳)のエッセイが映画化した
【九十歳。何がめでたい】を、ひとりで観に行った。
(同タイトルのエッセイも、出版当時に既読)
そのうち観にいこう?とねらっていたけど、
延ばし延ばしているうちに、
いつのまにかロードショーは終わり近く、
柏の小さな劇場での上映も本日までというから、
あわてて出かけた。
【九十歳。何がめでたい】
映画は、泣いたり笑ったり。
最高におもしろかった。
フィクションのなかに、
佐藤愛子さんの作家人生も垣間見て、
草笛光子さんの演技もすばらしく、
服も着物もお似合いだった(もちろん、そこにも注目👀)。
よい刺激になって、すこしでもあやかりたいと思った。
人生百年時代。
いるかっちは、
百歳=青年 を目指すといつも言っているし、
私の母は88歳だけど月4回ペースで卓球を続けている。
友達(20歳以上年下)も、たくさんできてたのしそう!
父の生前、これまた生前の悦子さんがうちに来て、
「お母さんは(昔やっていた)卓球をやったら良いですよ。
そしたらみんな幸せになる」とアドバイスしてくれた。
実際に始めることができたのは、82歳だったけど、
本当にそのとおりだった。
その年齢で、
先生について、新しいコミュニティに入って、友達つくって、
ハードな卓球を生きがいにしている母。
私はいつも尊敬している。
ちなみに、、、、
今日行った小さな劇場では、
一般1900円のところ、
60歳以上シニア料金でなんと1200円だった。
身分証を見せろとも言われずに😂
私も、堂々とシニアなのですね。
シニア初体験。
よーし。
人生百年時代、たのしむぞ。
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