超久しぶりにお邪魔しました……。
隠れ家のようなお店『鮨ノ蔵 』さん。
おそらく札幌で一番小さなお寿司屋さんだと思います。
この日はいろいろと食べたかったので、《おつまみと握り6貫》のコースをお願いしました。
ちなみにネタの名前等、失念しております。
【鮃・鮃の昆布〆】
奥に置かれているのが〈昆布〆〉で手前にあるのは〈4日ほど熟成〉させた鮃。
ご主人、いきなり食べ比べという面白い趣向で攻めてきましたね。
【中トロ】
手前は数日寝かせて熟成させたもの、奧はその中トロを47℃のお湯にサッと潜らせたもの。
普通に熟成させただけでも旨旨なのに湯通しすることでここまで旨味が増すとは……。
【きずし】
西日本の方々にはお馴染みの“しめさば”。
柑橘類のようなフレッシュ感がある合わせ酢ですね。
実はこの鯖、《関鯖》なんですよ。
【自家製豆腐】
ここで箸休め的な一品。
まるで杏仁豆腐のような柔らかさ。
大豆の甘味がGOODです。
【ガヤのづけの焼き物】
ガヤ=エゾアイナメ。
北海道では定番中の定番の魚です。
すっごく淡白で個性の強くない魚なんですが、こういう食べ方は良いですね。
めちゃめちゃ気に入りました。
【ホタテのヒモとほうれん草のおひたし】
先程の鮃の昆布〆に使った昆布を炙って出してくださいました。
おひたしも昆布も最高の酒の肴ですな。
【玉ねぎのピクルス】
握りに移るきっかけになりますし、握りの合間に食べても味覚に変化をつけてくれます。
後編に続く……。
隠れ家のようなお店『鮨ノ蔵 』さん。
おそらく札幌で一番小さなお寿司屋さんだと思います。
この日はいろいろと食べたかったので、《おつまみと握り6貫》のコースをお願いしました。
ちなみにネタの名前等、失念しております。
【鮃・鮃の昆布〆】
奥に置かれているのが〈昆布〆〉で手前にあるのは〈4日ほど熟成〉させた鮃。
ご主人、いきなり食べ比べという面白い趣向で攻めてきましたね。
【中トロ】
手前は数日寝かせて熟成させたもの、奧はその中トロを47℃のお湯にサッと潜らせたもの。
普通に熟成させただけでも旨旨なのに湯通しすることでここまで旨味が増すとは……。
【きずし】
西日本の方々にはお馴染みの“しめさば”。
柑橘類のようなフレッシュ感がある合わせ酢ですね。
実はこの鯖、《関鯖》なんですよ。
【自家製豆腐】
ここで箸休め的な一品。
まるで杏仁豆腐のような柔らかさ。
大豆の甘味がGOODです。
【ガヤのづけの焼き物】
ガヤ=エゾアイナメ。
北海道では定番中の定番の魚です。
すっごく淡白で個性の強くない魚なんですが、こういう食べ方は良いですね。
めちゃめちゃ気に入りました。
【ホタテのヒモとほうれん草のおひたし】
先程の鮃の昆布〆に使った昆布を炙って出してくださいました。
おひたしも昆布も最高の酒の肴ですな。
【玉ねぎのピクルス】
握りに移るきっかけになりますし、握りの合間に食べても味覚に変化をつけてくれます。
後編に続く……。