12月13(日)
明日から寒波がやって来るとか?
コロナも酷い状況
この先不安に満ちてますね。
辺境の地ながら
コロナの魔の手が忍び寄っています。
今日の
水原秋櫻子
岬の「竜の駒」展望台
38番札所金剛福寺です。
行方不明に( ; ; )
包み込むように黒田杏子『藍生』主宰の
献灯句碑が建立されています♪
発起人は
金子兜太、瀬戸内寂聴
2017年建立
12句は載せますね!
白葱のひかりの棒をいま刻む
柚子湯してあしたのあしたをもふかな
いちじくを割るむらさきの母を割る
飛ぶやうに秋の遍路のきたりけり
能面のくだけて月の港かな
日光月光涼しさの杖いつぽん
雨林曼荼羅螢火無尽蔵
漕ぎいづる蛍散華のただ中に
なほ残る花浴びて座す草の上
たそがれてあふれてしだれざくらかな
花ひらくべし暁闇の鈴の音に
ガンジスに身を沈めたき初日かな
たぶん間違えて無いとはおもうのですが
そそっかしいももじろうですからー!
お許しを!
素晴らしいですね♪
平明な言葉で表現されていて
しかも
奥が深いですね♪
黒田杏子さんは
夏井いつきさんの御師匠さんでも
あらせられます。
88霊場も2巡されたとか。
3年も
前に建立されていながら
しかも、私は
何度も参拝していながら
全く気付かなかったことが
悔やまれます。
個人的にも
金剛福寺の御住職様には
ひとかたならぬお世話になっております。
写真集と線香を頂きました。
2年前
88霊場界の権大先達の昇補の
推薦を頂きたく思う寺院の
住職さまは
長谷寺の教育係りとして
出向かれていてお留守。
困っていた私に
金剛福寺の住職様が
手を差し伸べて下さいました。
だだ『困ってるんです!』と
言っただけなのに
『ではうちで何とか』と
言って頂けたのです😊
あの時は
本当に感謝の念で一杯になりました。
まだ
俳句は
始めて間がなくて
お遍路に邁進していた頃です。
人の世も
我が身も
常に同じところにいるわけではなく
少しずつ
変化をしていきますね。
おいていました。
やはり
本物が欲しいです。
モモが良いな😊
いつもながら
取り留めのない
ブログとなりました。
最後まで
ありがとうございました😊