『新鮮なクルミョンが入ったからおいで』
黄金の扉にシックな赤紫の絨毯。
エアーカーテンを
ふんだんに使ってるから
隣の席の料理なんて絶対香ってこない。
自分の心と舌で選ぶ
その日だけの最高のコース。
それがフロンティアで
6星のレストラン
『フルールル・ジュ』。
ここに来てから何度か食べに行くうちに
オーナーと話すようになって、
昨日そんな↑メッセージが
ホテルに預けられてたの。
クルミョン大好き。
今夜行くしかないわよね。
個人的にクルミョンは
真夜中に食べるのが
一番美味しいと思ってるの。
シェリル
2059年4月29日