3月に入り、ちょっとずつ気温とともに湿度も上がってきました
そろそろ湿気対策や虫よけ対策も万全にしていきたい時期です
PPWより→流行事情 「回南天」
さてさて、台湾旅行記最後の雑貨屋さん編
旧正月からだいぶ経ちましたがやっと最後 えっ、もう充分
台湾には素敵な雑貨が沢山〜
日本人向けに作られてたりもするので、一つ一つのクオリティも高いしそれに伴ってお値段も高いけど、日本人好みのもので溢れてます
この辺りも雑貨屋さんの宝庫
一番気になったのが一針一線/来好のお店
写真見えないのですが、入口の前にベンチがあります
旦那さんを置いて中へ← ベンチさんありがとう
素敵な刺繍布小物がいっぱい〜
伝統刺繍を活かして、現代風のデザインに仕上げてるのがいいですね
こちらは地下1階
※Facebookから画像お借りしてます1階とはまた違ったごちゃっと感がたまらない〜
お茶、食べ物、手作り石鹸や手作りキャンドル、台湾雑貨(コースター、マステ、布、ポストカード、ハンカチ、文房具などなど)がギュギュッと可愛く詰まってます
あぁ、来れて満足
*一針一線/来好
*一針一線/来好
住所:台北市永康街6巷11号1F/B1F
台北ナビ:一針一線/来好
そして九份でも見かけた茶器屋さん、宜龍
そして九份でも見かけた茶器屋さん、宜龍
台北ナビにも書かれてありますが、宜龍は1987年に陶磁器の街として有名な鶯歌で創業(実際は60年代には陶器を売っていたそうですが、宜龍というブランドを打ち出したのが87年だったそうです)
だいぶ前に創業されてますが、今までは主に茶器の製造と海外向けの販売を行っていて、台湾国内に店舗を出したのは2014年が初めてなんだそう
店内写真ありませんが(下記リンクの台北ナビに店内写真が沢山載っています)、耐熱ガラス製の茶器の種類も多いこちらのお店
数々のデザイン賞も受賞しており、今週3月7日から千葉幕張メッセで開催される『FOODEXJAPAN 2017』にも出展されるそうです
行けないけれど
日本進出してくれるなら楽しみだなぁ
日本に帰ったら、幕張エッセや東京ビッグサイト、埼スタなどで定期的に開催されるイベントに足を運ぶのが夢です…
*宜龍
住所:台北市永康街31巷16号
台北ナビ:宜龍
さて、台北の街を散策していた帰りに気になったのがこちら
ライトアップされてて、人が集まってる感じ…
雰囲気も良さそうだったので寄ってみることにしたのですがこれが大正解
我的小巴㴝というイベントの最中でしたこちら『華山1914文化創意產業園區』は、日本統治時代に作られた酒造工場の跡地をリノベーションしたアート・商業施設です
詳しくは台北ナビから
Huashan1914Creative Park華山1914文化創意產業園區地図にも清酒工房と書かれてあり、酒造工場の名残が 中山にあるお店、『小器』も出展されていました
あんまり素敵なものだと特別な時に…と思って使えなくなるので(←貧乏性)、持ちやすくてなおかつ茶葉やティーバッグが脇に入れられるというマグにしました
素敵なカフェ(夜はBar)がいくつもあり、映画館も併設されてます
とはいえ、わたしの目的は常に雑貨 笑
本当、旦那さんが毎回付き合わされてかわいそう…
台湾のクリエイターがつくられたという作品が並んでいます
はーかわいい…(こちらのお店で売られてるのはメイドインジャパンのモノですが…)
作品は展示だけでなくもちろん購入もできるので、こういう場所を知ってると、行きたいお店を一軒一軒周らずとも一箇所である程度台湾の雑貨を見ることができて時短にもなるし、ある意味とっても便利だな〜と思いました
台湾旅行から帰ってきた後は、宜龍で買った普段使いできるマグと凍頂烏龍茶、ロイヤルニッコーのヌガーとともにカフェタイム
深センに帰ってからも台湾づくしあんまり素敵なものだと特別な時に…と思って使えなくなるので(←貧乏性)、持ちやすくてなおかつ茶葉やティーバッグが脇に入れられるというマグにしました
茶渋がつきにくくて、面倒くさがりなわたしにピッタリ…
旧正月の台湾は、お休みしているお店も多かったですが、のんびりリフレッシュできて楽しかったです 雑貨めぐり楽しかった
旧正月の台湾は、お休みしているお店も多かったですが、のんびりリフレッシュできて楽しかったです 雑貨めぐり楽しかった
政権が変わったからか、中国人の観光客が本当少なくて、わたし達の行った時期は韓国人のお客さんが多かったような(お正月の時期一緒ですもんね)
いつも旅行に連れて行ってくれる旦那さんありがとう〜
いつも付き合わしてごめんね〜