スピードマスターに
ナイトロン特注品のリアサスペンションを取付けしました。




注文までの経緯はコチラ↓



セッティング記事はコチラ↓





otakaoさんが私のバイクのリアサスのセッティングに
大変苦心してくださいました。

ありがとうございますニコニコ








セッティング当日、
一応の目処がついたところで
横須賀までの往復35キロを走ってみることになりました。



行きは横横(自動車専用道路)使いました。



高速道路の入口に至るまでの一般道路で、
【なんとなく小回りがきくようになった】

ように感じました。




応援風景😆



クランクのような角を曲がる時に
バイクが軽くなったような

そんな感じです。



コンパクトボディではありますが、
ガソリンが入れば270キロにはなるスピードマスター。

その重さをずっしりと感じるのは
取り回しの時はもちろんですが、
小さな角を曲がったりする時も
その重量感をグッと感じます。


 
排気量は大きく違いますが、

くまモンカブのようなスルスルッとカーブを抜けていく感覚は
これまでスピマにはありませんでした。








高速道路に入って、
ちょっとしたギャップに跳ねて
【今まで感じたことのない尾骶骨への衝撃】
を感じました。


こういう感覚は初めてで、

明らかにサスペンションを変えたから感じたのだと
私でもわかりました。


けれど、これが良いものなのか
好ましくないものなのか
私には判断つきませんでした。

ただ、それが、
心地よいものではない
という感覚はありました。






こういったことも含め、

私の感触を聞き出して
otakaoさんは何度もバイクを停めては
リアサスの調整をされました。


otakaoさん的には
完成度50%という
恐らく満足いく状態ではない所で

この日は解散。
次回に持ち越しとなりました。





日を改めまして、
調整を含めたツーリング。

セッティングをお願いした日から
1週間しかたっていないのに、


いきなり季節は冬になっていました。






急遽、くまモンカブに
ハンドルカバーを装着。

作業しながら息が白く漏れました。


冬装備となったくまモンカブで
スピマのガレージに向かいます。




結局、一度も革ジャンを着ることなく
いきなり冬服真顔

私のいつもの冬スタイル
電熱ジャケットにGORE-TEXのウェア


これで行ってきまーす。








横浜横須賀道路の横須賀PAで
otakaoさんと待ち合わせです。




otakaoさんのXR





HARLEY-DAVIDSON
Sportster XR1200

ノーマルの姿が思い起こせないほど
otakaoさんの鋭い感性で
カスタムが施された


美しく逞しく
そのポテンシャルを高みに導いて
最強の走りを実現するバイク。








春のTriumph 
Bonneville Speedmaster 1200
ナイトロンはいりました😆




「あれから考えました」

と、いきなり
スピマのリアサスを調整。

「今日はこれで行きましょう!」


どういうふうに調整変更されたのか
私には全くわからないけれど、
まずはこれで走ってみる。

できる限り
『違い』を伝えられるように
頑張る👊



行先は三浦。
いつも走っている場所が良いでしょう
とのこと。

横浜横須賀道路からスタートです。







続きます。





スピードマスターナイトロン導入の
マニアックな解説編うずまき

春のブログのB-SIDE
otakaoさんのブログ《前編》にも刮目です!