昨夜の女子バレーは強烈でしたね


特にあの

チャレンジシステムで

試合の流れが不安定過ぎただけでなく


会場全体や

観ていた視聴者の方々のほとんどの

心が

揺らぎぶれまくった



そんな場面が幾度もありましたが


その最中


コートの中の日本代表メンバーだけが


ある時間帯


フォーカスをブラさなかったからこそ


掴み得た勝利だったと思いながら


観てました

その瞬間をカメラマンもしっかり捉えてましたね



こんばんは

シャスタリンクのパフォーマンスコーチの松澤です



試合放送終了後のあとの番組が

『日の丸に翻弄された女性たちの壮絶人生』

という

アスリートのその後を映したドキュメンタリーで


余計に昨夜の試合の深さを掘り下げられた気がします


現役選手や

そこを目指すジュニア選手の

人生に関わる仕事をさせてもらっている身として


関わりの中で

何を伝えるかとか

何を引き出すかとか


どこに向けて結果を出す為に

今何をするべきか

何をするのがベストか

その時々の選択に襲われます



つくづく思ったことは

今後も

選手としての人生だけでなく

その本人の人生に寄り添ったサポートをする

それだけはブラさず生きたいと

つくづく痛感しました


私自身も

痛みのきっかけを

大きなチャンスに変えららることなく

転落した事がありました


どん底


そんな時に数々の

救いの手が差し伸べられ

今がありますが


差し伸べられた

その手を掴めたのは


『諦めてたまるか』『諦めたくない』

その想いの火が消えなかったから


どん底でもその手を掴めたと思っています


昨夜の試合終了時


解説者が


『 やはり最後は、想いの強いチーム

気持ちの強さが勝負の決め手となりましたね』

というニュアンスで話していました



昨秋


山形にいる恩人の女性経営者を訪ねました


帰りの別れ際に


こんな事を言ってもらいました



『 人の力は所詮は【人力】

成功したければ

神様の力を借りれるようにな

人間になりなさい



それは【神の力】とかいた【神力】


神様が力を貸したくなるような人間になってこそ

大業が成し遂げられるのですよ』と


深い言葉です


確かに昔は

強い選手イコール性格が悪い

というイメージがあったかもしれませんが


どの種目も本当に強い選手は


人格者であり

強い信念をもって方々



いつもお読み頂きありがとうございます



深謝



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