Shangri-Life

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自由人アキトによる海外旅行話や自由気ままな日常をお届けします。

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世知辛い世の中だけど、少しでも良い方向に向いて生きていきたいものですね。

できれば自分だけじゃなくて、仲良しな周りの人も巻き込んであげられると、

それはあなたにとっても生きる目的だったりするはずです。

 

さて、今回はそんな『人生の目的』について話そうと思います。

 

自分が何故生まれてきたのか、なんてスピリチュアルな話じゃないんですけど、

生きている以上は何かしら目標や目的はあったほうが有意義になります。

 

 

ゴールが設定できていないから

何となく朝起きて、何となく仕事に行って、何となく1日が過ぎていく、

そんなライフスタイルのままだと考える時間は取りにくいものです。

 

10代の頃は、

  • 来年になったら彼氏を見つけたい
  • あの大学に合格すれば大きな会社に入れる
  • A君に何とかして勝ちたい
  • この機械はどういう仕組みなんだろう

などなど様々な刺激、疑問、希望、があったわけですよね。

 

常にすぐ先の目的、つまりゴール地点があって

そのときはそのゴールだけを目指すことに頭が集中していました。

 

しかし、20代30代になるにつれて、

あまり刺激、疑問、希望、が無くなっていきます。

経験するほど慣れてくるので、先読みができてしまうんですね。

 

 

 

大人になってもゴール地点を作る

それなら自分の目の前にあるゴール地点がどこにあるかを意識してみましょう。

無ければ作るんです。

新しい活動を起こすとか参加するなどすれば

今までとは違う風が吹いていきます。

 

海外に飛び出してみれば

見たことのない景色だって広がります。

 

私も今まで何回も海外旅行してますが、

その度に子供時代に戻ってワーワー言ってしまいます。

見るもの全てが新鮮です。

 

なので、別に海外に行きましょうではなくて

身近なところでそんな刺激、疑問、希望、を感じられるものを当てはめます。

 

 

  • 何をすれば人の役に立てられるか
  • 自分はこの人に何をしてあげられるか
  • この人から『ありがとう』と言われるにはどうするか

など、今までに考えたこともないスケールで物事を見れるようになると

きっとそこには新しい風も吹いてきます。

 

 

 

 

10年後に消えると言われてもう2,3年経ったような気がしますが、人工知能の発達によって仕事が奪われることに現実味が出てきました。

 

・超高齢化社会によって労働者が激減

・工場ですら機械化が進んで雇用されない

・サービス業や医療現場では人手が全く足りない

 

そんな状況が変わるわけもなく、年々ひどくなっているようです。

 

 

どんな職業が消えるリスクを秘めているのか?

・バスやタクシーなどドライバー全般

・コールセンターのオペレーター

・レジ担当

・ショップ店員

・データ入力

・銀行や郵便局の窓口

・セールスマン

・秘書

 

など多くの職業が全て機械に取られるリスクを秘めています。

 

まださすがに2025年には無くならないでしょ、と楽観視していても、

そのときは急に訪れます。

現場には降りてきてなくても、そんな話が上層部ではすでに進んでいても

それが分かるわけないので平気な顔してしまいそうですが

『来月から・・・』

のように通達される可能性はどの会社でもあるということです。

 

 

 

リスクを秘めている要因

どういった要因があるのか考えてみると、

 

・替えが効く

・無駄に収入が高い

・単純作業

・需要が無くなる

・客が減る

 

などによって未来は縮小される業界も出てくると見られてます。

 

そのときに焦っても手遅れです。

賢明な人は、今のうちから動き始めていますよ。

 

 

 

ブログを書くのも何か販売するときもインターネットでは『文章が全て』です。

twitterですら何をつぶやけば良いのか分からないことありますよね。

文章をスラスラ書くというのは簡単そうでも、案外誰でもは簡単にできないことだったりします。

 

小説家や漫画家のように真っ白な紙にオリジナルの文章を書き続けるというのとそんなに変わりません。

 

最初の1文が最も読まれる場所で重要だと思ってしまうこともあり、いきなりつまづいて書けないことも多いと思います。

そのまま考え込んで時間だけ経ってしまい、結局真っ白のまま諦めてしまうのも勿体ないですよね。

 

実は、文章を楽に書けるようになるコツがあるんです。

ここではそんな文章が書けない人のために、幾つかのテクニックを伝授したいと思います。

動画で解説してますので、ご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事でも趣味でも人間と会ってコミュニケーションをとることが多いですよね。

誰とでも仲良くなれる人もいますけど、そうではない人は相談する相手もいなくて1人でツライ想いをしているものです。

知り合いにも1人そんな人がいるので、ちょっと考えてみることにしました。

 

人見知り、シャイ、照れ屋、なのは簡単に治せるものでもなく、1対1で話すときでさえつい目を背けているんですね。

それはどこから来ているのか、そして何か克服できる対策はあるのか見ていきましょう。

 

 

 

警戒してしまう

本能的に他人を受け入れたくない部分が表に出てきてしまうんですね。

かつ、言葉をうまく伝えることが苦手な人は、会話の途中で考え込んでしまって止まります。

そこに負い目を感じるようになります。

 

会話のキャッチボールがスラスラいかないと相手も不審に感じてしまい、コミュニケーションが成立しませんね。

そんな経験を何度かしているうちに『この人とは話が合わない』と避けてしまったり、警戒するようになってしまうのです。

これが習慣化されてしまって初対面の人とは誰もが苦手意識を持ってしまうのです。

 

⇒ 相手にとってもあなたは初対面です。多少の警戒はしています。

   先にリードしてしまうことです。

   主導権を握れば引っ張る方の気持ちは楽になります。

   恐らく今までは相手にリードされていたから奥手になってしまったので、これを少し意識しましょう。

 

 

相手の情報を知らないと不安

初対面の人というのは、誰だって相手について何の情報も持っていません。

それを会話によって情報交換することで相手を知り、その後の付き合いにも発展するのです。

 

しかし、人見知りだと自分から質問することができず、相手からの質問に答えるだけ、いつまでも一方的に興味を持って質問してくれるわけではないので、やがて関係も終わらせてしまうのです。

 

相手に質問できないことにも理由があって、『怒らせたらどうしよう』、『質問したいことが浮かばない』、のような意識が先に来てしまうので、口から言葉が出ていかないのでしょう。

沈黙の時間が増えてしまい、相手も距離を置き始めてしまうのです。

 

⇒ 前もって他の人に対象者についての話を聞いておくと質問しやすくなります。

   そして、どんな人相手でも質問できるように知識量を増やせると言葉も自然に出てくるようになります。

   自分が知っていることは人に言いたくなるものです。

   相手から引き出すためには練習をこなすしかないので、勇気をもって第一歩を踏み出しましょう。

 

 

 

心が強くない

何か言われるたびに大きく気にしてしまって、凹んでしまいがちです。

相手にしてみれば小さなことだったのに、ずっと根に持ってしまい、それを忘れずにいたりします。

いっそのこと鈍感になってしまいたいほどでしょう。

 

⇒ 強くないとは、言い換えれば神経質で繊細なだけです。

   A型が多い日本人の国民性でもあるほどです。

   それはデメリットばかりではなく、繊細な心があるからこそ世界が驚く精密機械が得意だったり、手先が器用なことにも繋がっています。

   相手のことを気にするというのはそういうメリットにもなっているのです。

 

 

 

自己主張は苦手

特に日本人は教育環境からしても一方的に教わる姿勢がしみ込んでいます。

否定されても良いから自分の意見をハッキリ言うなんてことがあまり日常的に行われてきませんでした。

 

⇒ 海外に行くと、全然違います。

   みんながそうなのかと思うほどに自分の意見を自信満々に話してくるんです。

   間違っていようがいまいが、そこまで言われると正しく聞こえてくるから不思議です。

 

   海外から来た人で暗かった人なんてあまり見たことないですよね?

   一度海外に行って現地の人たちと交流してみたら人生変わると思います。

 

 

 

 

 

 

仕事で失敗した、いつもミスをする、分かっているけどドジってしまう、そんな経験は誰にでもあると思います。

問題なのは誰でも起こりうる失敗なのか、同じことを何度もしてしまうのか、というところです。

 

初めてのミスでも重大事故なレベルだと笑えないと思いますが、どんな仕事だってミスはあり得るのです。

では、どんな場面で失敗しやすいのか考えてみましょう。

 

 

覚えることが多い

複数の作業を同時にこなすような仕事だと、最初のうちはあれもこれも一気に覚えていかないと支障をきたすことから無理をしがちです。

ノートやメモに書き記しているのに、どうしてもその手順になると上手くいかなかったりします。

周りは上手くやっているのに自分ばかり、みたいに思いつめがちですが、人間は反復練習をすることによって体が覚えていきます。

 

頭でどうこうではなく、体と反射神経が働いていつしか自然にできるようになるのです。

いつもノートを見ていてもあまり意味はありません。

 

 

 

先輩にもミス連発者は存在しているはず

他の人も同じような失敗をする仕事であれば、怒ってくる先輩たちの中にもそういう人はいたはずです。

恥ずかしがらずに、どうやって克服できたのか聞いてしまいましょう。

 

 

 

一生懸命やる姿勢を評価してくれる人もいる

バカにしてばかりの人もいるかもしれませんが、そんな人ばかりでは仕事は回りません。

フォローしてくれる人、助けてくれる人、陰ながら応援してくれる人、頑張る姿勢を見ていてくれる人、も存在するはずです。

 

自分が苦しいときにそういう人たちのヘルプはかなり心の支えになると思います。

ちゃんとお礼の気持ちを伝えたり、その人が困っているときにお返しをしてあげることで自分の味方を増やすキッカケにもなります。

 

自分のためだけではなく、そういう人たちのために成功させるんだという思いを持ちながら取り組めば、『絶対に迷惑は掛けられない!』と気が引き締まって失敗も減らせるようになります。

 

 

 

くよくよしているだけでは変わりません。

反復練習をする前にも、まずは気持ちが前向きにならないと体は動きませんよ。