バンド紹介:藤田佳世の場合 | 『上海グッド・オールド・デイズ』公式ブログ

バンド紹介:藤田佳世の場合

こんばんは!

上海グッドオールドデイズにて、ベースを担当します山田です。


山田からフルートの藤田佳世さんの紹介をいたします。



彼女と演出は大の親友で、
(実は「デキてる」とか、そうでないとか・・・!!)



「この劇に是非ともフルートを入れたい!」という演出の思いから電撃オファー。



ここでフルートについても簡単に説明します。



フルートは木管楽器に属します(でも金属製!)。

「頭部管」という部分に息を入れ、
同じ木管楽器のリコーダーやクラリネットのように直接「音孔」をふさぐのではなく、
「キー」という蓋によってふさぎます。

「息を入れ」と簡単に書きましたが、実はその息の加減が難しく、
あれだけ小さい楽器なのにかなりの息の量が必要になります。




ところで、ジャズやポップスでは、サックス吹きがフルートを持ち帰ることもしばしばあります。
今回のアルトサックスの林くんもフルートを吹くのですが、


「ああ!藤田さんのフルートの音色ってばっ!」


と思わず唸ってしまうほど、
華やかさあり、また物悲しさありと、様々な表情を楽しませてくれる彼女のフルートの音。


彼女と一緒に練習し、林君のフルートの腕前は格段にアップ↑↑↑↑


その音色の秘密は、長年オーケストラで培った練習量と技術はさることながら、
いつもバンドの空気を柔らかく、そして明るくしてくれる彼女の空気に他なりません。



乞うご期待!!!



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