ゴルゴという野菜を使った料理
叉焼入りゴルゴの香草和え
奥のものはゴルゴの酢漬けです。
このゴルゴという野菜イタリア語で渦巻きという意味だそうで、砂糖大根やテーブルビートと呼ばれることも
次はリーキというふとネギみたいな野菜を使って鳥手羽とリーキのオイスター煮込み
スティッキオととりの甘味噌炒め
スティッキオは別名スティックフェンネルです。
そしてカリフローレのカレー風味炒め
リーキともやしのあんかけそば
最後はカリフローレと卵のオイスター炒め
指導していただいたのは藤原次雄先生
熱心な先生はこの料理講習会で使うレシピ作りために本まで買って勉強してくれたそうです。
そもそもヨーロッパ野菜が珍しいでしょ！
この野菜さいたま市の岩槻の若手生産者グループがつくったレストラン専用の高品質野菜なのです。
うちで試しにもらってエビとカリフローレを炒めてお客様に出したらとても好評でしてこれはもっといろんな中華料理に使えるのではないかと話がでて昨日の企画になったのです。
プロが作り出す料理に感心し本当に勉強になりました
そして来月からはその野菜を使った料理を提供するお店とのスタンプラリーも始まります。
是非この機会に珍しかて美味しいヨーロッパ野菜を食べに来てくださいね！