ガソリンストーブのメンテナンス
今の時期、夜釣りって寒くてねぇ~
ってわけでガソリンストーブを購入
ストーブって言ってもコンロのことなんですがね
釣り場では朝方の気温が2度、3度なんてのは当たり前
ガスストーブやガスランタンでも、とりあえず使えてはいたのですが
ブタン100%の安物ガスを詰め替えて使っていたので、火力や明るさがちょっと不足
そこでガソリンランタンを使ってみたところ、これがすこぶる調子が良い!
ランタンをガソリンにするんだったら、ついでにストーブもガソリンに
って事で、オークションで3000円代で購入
ランタンに合わせてこちらも赤ガス(車用レギュラーガソリン)が使えるタイプ
ホワイトガソリン推奨ですが、赤ガスでしか使う気はありません!
かなり使い込まれていた物だったので、とりあえずは分解清掃
消耗部品は仕方ないが、落とせる汚れや錆は落とす
そして、組み立てて赤ガス注入
ポンピングをしてみるが、今一つ圧縮を感じられない
カップが劣化してるのか?
僅かながらではあるが、圧縮完了、いざ点火
なんとか火はついた
再度ポンピング!
数分待つと炎が安定し、一安心
ガスストーブほどのトロ火は出来ないものの十分飯盒炊爨可能
赤ガスだからか、トロ火にすると鍋底がススで凄いことに・・・
それと臭いが部屋中に充満し、結構ヤバイ
赤ガスをずっと使っているとジェネレーターが詰まるらしい
交換部品は3000円程度
本体と大して変わらない金額
どの程度で詰まるのか分からないが(使い方によって差がある)
カップと一緒に購入しとくべきか
嘘か本当か、トロ火で使うと詰まりやすいらしい
やはり男は黙って全開噴出か