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ガソリンストーブのメンテナンス

今の時期、夜釣りって寒くてねぇ~


ってわけでガソリンストーブを購入

ストーブって言ってもコンロのことなんですがね


釣り場では朝方の気温が2度、3度なんてのは当たり前
ガスストーブやガスランタンでも、とりあえず使えてはいたのですが
ブタン100%の安物ガスを詰め替えて使っていたので、火力や明るさがちょっと不足


そこでガソリンランタンを使ってみたところ、これがすこぶる調子が良い!
ランタンをガソリンにするんだったら、ついでにストーブもガソリンに
って事で、オークションで3000円代で購入



ピーク1-001

ランタンに合わせてこちらも赤ガス(車用レギュラーガソリン)が使えるタイプ


ホワイトガソリン推奨ですが、赤ガスでしか使う気はありません!


かなり使い込まれていた物だったので、とりあえずは分解清掃

消耗部品は仕方ないが、落とせる汚れや錆は落とす



そして、組み立てて赤ガス注入


ポンピングをしてみるが、今一つ圧縮を感じられない


カップが劣化してるのか?


僅かながらではあるが、圧縮完了、いざ点火



ピーク1-002


なんとか火はついた
再度ポンピング!


数分待つと炎が安定し、一安心



ピーク1-004

ストーブを触っているとどうも飯を炊きたくなる


ガスストーブほどのトロ火は出来ないものの十分飯盒炊爨可能


赤ガスだからか、トロ火にすると鍋底がススで凄いことに・・・
それと臭いが部屋中に充満し、結構ヤバイ



赤ガスをずっと使っているとジェネレーターが詰まるらしい
交換部品は3000円程度
本体と大して変わらない金額


どの程度で詰まるのか分からないが(使い方によって差がある)
カップと一緒に購入しとくべきか


嘘か本当か、トロ火で使うと詰まりやすいらしい


やはり男は黙って全開噴出か