コラボコ・パート① | 秘密結社「愉快な仙台仲間達」

秘密結社「愉快な仙台仲間達」

Datefm(FM仙台)清春レギュラー番組
「SHAKEBEATS~清春と愉快な仙台仲間達」
番組オフィシャルブログです

クリスマスまで1週間。
皆様はいかがお過ごしでしょうか~。
仙台は寒いっす。

今夜は後半、コラボコの新展開がありますよ!

それでは。

TALK①

角哲「クリスマスまで1週間と迫りました!
清春氏「クリスマスかー。仙台も遊びに行きましたねー。ドンキにも行ったし(笑)…でもなんか仙台の街のイメージ変わったなぁ~なんか。わかんないけど。
角哲「ま、あの…井上さんのせいです(笑)全部。
清春氏「人が少なかったねー。国分町談義しよーよ!!
サンダー「遅い時間まで人がいなくなったよね。浅い時間は結構いるんです。
清春氏「だからさ、女の子もさ、大学出て就職できないと…もしくは就職しても…あの、イマイチ給料がね、足りないと。んでキャバクラ勤めちゃおうかなと。でも、それも段々とs通用しなくなってきますねー。あのー…夜のホステスのお姉さんが優位だった時代は去っていきましたね~。
一同「確かに。
清春氏「優位というか…いまねー、ホント全国的にそーなんですけど、必死に営業しないとお客さん来ないですよ。つまんないもん。
角哲「来ないっすよー。いわば、行かなくてもいい部類のお店じゃないですか。
清春氏「そうそう。趣味みたいなもんだからねー。衣食住。タバコも値上がりしたら、キャバクラやめますよね(笑)どっちが高いんだと(笑)
一同「そーだねー
清春氏「いやー、デビューした頃とか、以前のサッズの時とかに国分町に繰り出した時はもっと栄えてましたよ。今、大袈裟にいうと半分くらいの勢いですよね。それは六本木とかにも言えるんだけどさ。全国的に繁華街は人少ないからなー。
一同「うーん…
清春氏「いや、結局ね、お金持ってる人は持ってるんですよ。洋服もそーだし。お金持ってる人はいるし、持ってない人も増えた。経済格差が凄いんですよ…今は。
サンダー「いや、後はね、女の子のいるお店とかも…可愛いコは沢山いる。でも、昔でいう“女”って感じの人が少なくなってきた。
清春氏「不満なんだ?(笑)サンダーソンは。
サンダー「いや。雰囲気がですよ。だからー国分町やキャバクラ業界も、ゆとり教育の時代なのかなと(笑)
角哲「あとはガールズバーとかも増えてきましたよね。
清春氏「だけど、ガールズバーなんか行ったってなぁー。バーだからね。所詮。ホントのサービスが欲しいなら“クラブ”くらいに行かないと。値段変わらないよ。
一同「そーですねー…
清春氏「そう。つまり服と一緒で、安い服と高い服しか売れないんですよ。中途半端に値下げしてる店は売れないんですよ。不思議なもんで値段下げれば売れるかっていうと…そうじゃないんですよ。
角哲「年末なんでね、飲みに出かける方も多いかと思いますが、是非、メッセージをお待ちしています!
清春氏「闘おう!みんなで!
角哲「そーです!
サンダー「何と??(笑)
清春氏「闘わないから、安い服、安い店、安い居酒屋…安い方が良いんですよ。んで、楽だから。そーすると、何とかの法則っつって、楽な場所があると人間は頑張らないんですよ。うん。
角哲「なるほど!
清春氏「こーいう事言うと、意外にファンのヒンシュクを買うんですよ(笑)結局さ…僕、古い方の車を買い替えたんですよ。こーいうの言えない時代なんですよ。
角哲「え…なんか金持ちだなーと思われるからですか??
サンダー「あー。
清春氏「時計とかね。なかなか言えないよ。


TALK②

清春氏「こんだけ世の中が安いもの氾濫してる時代にですよ、清春の服ってケタが違わねー??みたいな(笑)
一同「うーん…
清春氏「ま、何だろなー…そーいうの言えない時代なんですよ。海○蔵さんとか、タレントさんとかも幾ら貰ってても良いと思うんですよ。いーじゃんね。稼いでる人は何の車乗ろーがね~
サンダー「ま、いまどき、胸張って収入言えるのってスポーツ選手くらいですもんね。

清春氏「謙虚さを求めるのよ。世の中は。でも謙虚さって悪く言うと、負けてる人が俺らに合わせてくれ…っていう風にも取れるよね。そーだろ!斉藤(フルフェイスの)!
斉藤「はい!
一同笑
清春氏「前も話したけど、目標を設定しよーよ!人生の。Lesson2もさ、DVD付きで2800円なのよ。CDだけで2000円。これを安い!って言ってくれる人がいるのよ。これが人によって価値が違うかもしれないけど…これが、世の中の感覚のズレを感じて。昨今は“安い”って事に敏感でしょ。高いのを見ずに安いのを見るっていう…。
一同「なるほどー
清春氏「ランチとかもそうじゃん。500円…450円…いーんだけど、有り金を日で割って…こーなって行くと日本の経済はどんどん崩れて行くよね。きっと。儲けも減って、世の中の稼ぎも減っていく訳だから。崩れて行くよね。
角哲「CDもLIVEと同じようにアーティストが価格設定できればいいですよね。
清春氏「日本という狭いシェアだからね。海外だったら違いますよ。輸入盤だと安かったり。まあ、海外から見たら日本のマーケットはデカイのかも知れないけど、いっても何万の世界でしょ??これ聞いてるファンのコ達は行動してると思う。働いて、CDやグッズ、LIVEも来てくれて、しかも自分の洋服も買ったり…。これは良いんだけど、無趣味の人はすぐに諦めちゃう場合もあるよね。
一同「うーん。
清春氏「趣味があるコやオタクはお金使うでしょ?あのー…洋服マニアとか。無趣味のコが金銭を使わなくなってきてるというか…衣食住意外のエンターテイメントの部分が狂ってきてる。
角哲「あのー、経済がダウンして趣味の方まで目が行かなくなってきてるという…自分の生活を維持するだけで精一杯というか。
清春氏「就職難というか…ま、しょうがないな。俺が変えてあげられる訳じゃないもんな。


パート②へ続く…