社長命令?・パート① | 秘密結社「愉快な仙台仲間達」

秘密結社「愉快な仙台仲間達」

Datefm(FM仙台)清春レギュラー番組
「SHAKEBEATS~清春と愉快な仙台仲間達」
番組オフィシャルブログです

今夜はアルバムとコラボコについて語ってますニコニコ
ちなみに、今夜オンエアされた内容はアルバム発売前に収録してるので、お聞きの皆さんと温度差があるかもガーンガーン

我々、初めて試聴して直後に録音しましたのでテンション空回り気味べーっだ!
それを踏まえてどーぞ音符



TALK①


角哲「もうあの、皆さんはねーお聞きになっていると思うんですけど…時間軸がおかしいのですが、発売前にTHE 7 DEADLY SINSを聞かせていただきまして…
サンダー「まだ6月です!邪悪な中にもキャッチーな…
清春氏「キャッチーだよね。あの、だから…邪悪っていても、ハードコアにウォー!って言ってるだけじゃなく今風の音なんだよ。
サンダー「僕は今まで聞いた清春さんのアルバムで1番ぐらいキャッチーなんじゃないか?と思えるアルバムだった!
角哲「意外性もあるしね。この音ならデスボイスか?っていうところの、そうじゃない意外性。変化球が。
清春氏「それね、KAZくんも言ってて~これ声が清春さんじゃなかったら、我々が知っているようなデスボイスだと凄くアングラになっちゃうって。
角哲「不思議なもんで、アルバムを聞き進めていくうちに金属音と声がシンクロしてって、一体化していくような感じが。
清春氏「あ、良い事言うね~。てかもう最後の方にいくにつれて笑えてきちゃうんだよね。ここまでやって良いの?みたいな(笑)
角哲「日本武道館のLIVEで、あーいうバラエティに富んだスタイルで行くのかな~と思いきや…
清春氏「思いきや…ね。だからもう、内心ほくそ笑んでいた訳ですよ(笑)音でブッ殺すから見てろよ…と(笑)
サンダー「あのねー大袈裟にヘヴィなことやってる人たちって沢山いるんですよ。その大袈裟さが無いんですよね。カッコよくてスマートな感じの研ぎ澄まされたナイフみたいな。
清春氏「KAZくんとかGOくんの間では、余裕でやっているんですよね。錆びたナイフを思いっきり振り回してるバンドが凄く沢山いるけど、でもサッズが持っているのは精密な切れ味で…。1曲1曲を耳にするたびにオォ~!ってなりますよね(笑)さっき角ちゃんが行ったみたいに、全体的に起伏が激しくて…それがだんだん混ざり合って一つになっていく。そんな感じのアルバムだよね。あ!コレで完成されていく!って思ったから、僕はブログに“NEWサッズ”完成!って書いたんです。
サンダー「これは男だったら奮い立つよね。
角哲「(男で)コレ聞いて何も思わなかったら性別を疑う(笑)
清春氏「変なハードコアやヘヴィロックなバンドにも負けないと思う。色んな意味で。だけど、かたやJ-ROCK的なバンドにも負けない。新しい音だと思いますよ。
サンダー「これ海外でも通用しますよ!本当に。
清春氏「海外にも行きたいっすもんね。
サンダー「清春さんと付き合いなくても全然買って聞くよコレ。
角哲「ピカーッ!!ってなるからね(笑)
清春氏「全然わかんない(笑)
一同笑
清春氏「今、J-ROCKってカテゴリーで海外でLIVEやってるバンドも多いけど威力ないバンドもいる。今回のサッズは色んなスタイルを持ち合わせてる。
サンダー「ほんっとにスゴイから。
清春氏「コレは是非ね…あのー…仙台でもヘヴィローテーションしてもらいたいよね。やっぱ口コミで…どらぼこと一緒で(笑)口コミで広がるといいと思う。だから過剰な宣伝もしないし。良いとか悪いとかじゃなくて。
角哲「シックスセンスで捉えないとセブンデッドリー~ですけど(笑)シックスセンスで。
清春氏「7番目のセンスはキミだ!と。そしてあのジャケットですよ!あのジャケットでコレですよ!軽くフザけてるとこもあるっていう。
角哲「これ…今、オンエアの時点では実際、発売されているじゃないすか…?(笑)温度差が…
清春氏「そうなんですよ(笑)サンダーソンと角ちゃんは今聞いたばっかり…ていうホクホクの状態だっていう。
角哲「でもオンエアの時は、既にみんな聞いているっていう…(笑)
清春氏「あはは(笑)


TALK②

清春氏「僕らはプレイヤーだからだけど、角ちゃんとか及川くんみたいな仕事は色んな音楽を聴いてるわけでしょ?いまどき、なかなか気持ちいいのって無いじゃん。スカッとして、ウォー!!っていうね。
角哲「なんか理屈っぽいロックが多すぎますよね。感覚で聴きなさいよっていう。
サンダー「オルフェウスで泣いたっていう人もいますけど、僕はコレで泣けます(笑)

角哲「コレで泣けると!ご飯食えると!(笑)
清春氏「メジャーでコレやるの度胸いりますよ!(笑)
角哲「リスナーの皆さんお気に入りの1曲を教えて下さい~!僕はサディズムかな~。
清春氏「今回は音で勝負したいから、音を聞いて貰いたいっていうPRを会議で提案したの。僕のビジュアルが先行しちゃうと固定観念が生まれちゃうし、出来れば音源をスタートにしたいっていう。NOシングルで。
サンダー「だってもう、(シングル1曲)選べないもんねー!
角哲「まずはアルバムを手にしてもらって…ZEPP仙台に来てもらいたいのですが…
サンダー「そう!チケットが今日、一般発売だったんですよ。なるべく早くね。
清春氏「ただ…CDを開けた人には…お知らせが入っていたと思います。会場に来ると未収録の曲が貰えるという訳ですよ。
サンダー「(事前に知らなかったので)…おーっと…何てことだ~また初耳がトビ出したぞ…まだ出て来るのか…(笑)
清春氏「あはは(笑)だから、言わなかったですけどね(笑)だからーLIVEに来た方が良いんじゃない?ってずっと番組で言ってた訳ですよ(笑)アルバム買ったときに初めて分かるっていう。でもさ、貰った音源はあまりタレ流しにして欲しくないんだよね。今は簡単にCDRに焼ける時代だし。アルバムGETしてライブに来た人の為だけのモノにしてもらいたい訳ですよ。それで、パーツが全部揃うと。
角哲「前半はね、アルバムの話でお送りしましたが後半はやはり、コラボコの件についてという事ですが。
サンダー「清春さん既に我々が買ってきたものを完食されまして(笑)植田(マネージャー)さん1個食べましたが。
清春氏「マジで!?(笑)
角哲「“どらぼこ”とコラボして“コラボコ”にしようというプロジェクトが始動しておりますが。どんな風に清春さんがコラボコにしたいかという。
清春氏「まずね、箱が黒だからOKですけど…ただね、箱の裏も黒にしていただきたい!全部黒。ま、“7”のCDジャケットも真っ黒だしね。
角哲「中のチーズクリームは、イカ墨か何かで黒にして欲しいな~
清春氏「えーーー!?イカ墨ですか??やっぱ黒蜜でしょ。シロップが黒蜜テイストで…チーズクリームは、せっかく社長さんが苦労して2年かけて作ったのでソコは大事にしたいですね。
サンダー「これね、クリームは結構色々試したみたいですよ。ブルーベリーとか小倉とか。でも、やっぱりコレが一番邪魔をしないっていう。でもちょっとレモンが入っていて酸味で爽やかに。ワインとかにも合うように極端に濃い味にはしてないみたい。メイプルが付いてくるのは甘いものが好きな人の為のオプションみたいな。
清春氏「なるほどね~!!黒蜜っていいかもね。
角哲「あとは焼印を押してもらいたいと。
清春氏「そーですねー。“黒夢”とか何でもいいですけど。個別包装の袋もできれば黒が良いですね~。
サンダー「じゃあ帯にもなにかちょっとー…
清春氏「帯は赤でいいと思いますよー。
サンダー「じゃあ、第一回目はとりあえず今でたアイディアを持って~ご提案します。



パート②へつづく