南米選手権参加へ欧州各クラブに招集要請レター - 報知



日本サッカー協会の小倉純二会長(72)が3日、南米サッカー連盟の総会が行われていたパラグアイから帰国。南米選手権(7月・アルゼンチン)の欧州組招集に関して、南米連盟と大会組織委員会から各クラブに招集を要請するレターが送られたことを明かした。


 当初、欧州組の招集候補は20人だったが、アルベルト・ザッケローニ監督(58)が15人に厳選した“第1候補”リストを作成。その中にはマジョルカのMF家長昭博(24)が入っていることも分かった。「何としても今月中には決着をつけたい」と小倉会長。同行していた原博実・強化担当技術委員長(52)は欧州に渡って各クラブと交渉を行う。


 また、南米選手権に出場するレギュラークラスの欧州組は、休養を優先させるため国内のキリン杯(6月1、7日)は免除されることが決定的となった。



 ◆FIFA会長へ小倉会長が来日要請 〇…小倉会長はFIFAのブラッター会長に来日要請したことを明言した。福島第1原発の事故の影響で、12月に日本で行われるトヨタ・クラブW杯のFIFA下見日程が決まっていない。ブラッター会長は多忙のため、来日候補は5月23日のみの“弾丸視察”となるが、小倉会長は「日本の状況を説明して大丈夫だとアナウンスしてほしい」と話した。





なんで分かったのが 家長だけなんですかw

名前出しちゃうなら、もっと分かっとけと言いたい。



ブラッター会長、来てくれるのか!?



昨日もけっこうな揺れでしたけど。


あと半年しかない中で開催に漕ぎつけるか・・・・ 不安。