
こんばんわ。
マーサ・ティルストン、2004年のアルバムを聴いてます。
ソロでは2枚目かと思います。
ちなみに彼女はこのアルバム以前にも『Mouse』というデュオで2枚、2003年にはファーストソロとなる『Rolling』というアルバムを出しているようです。
これ以上私は詳しく知りません。
もちろんこれらの作品は聴いたこともありません。
まあ彼女のバイオグラフィは、海外のWikiでも確認できるので、早速アルバムの内容に。。
ハスキーな歌声とささやくような歌いかたは、消えいりそうでありながらも、力強さを感じます。
そして爪弾かれるアコースティックギターの音色。
大半は弾き語りというシンプルな演奏ですが、時折チェロやピアノなどが最小限に支えています。
静寂な空気が漂っていて、夜聴くにはよろしいかと思います。
彼女は4月に新作『lucy & the wolves』を出したようですが、私はまだ購入していません。
先日Amazon.comで視聴しましたが、こちらもかなり素晴らしい出来かと思いました。
近々購入予定。
また彼女の父親は、スティーブ・ティルストン。
名作、『An Acoustic Confusion』をVillage Thingから出しています。
こちらも素晴らしいアルバムです。