皆さんはワニが海にもいるのを知っていますか?


イリエワニと呼ばれる、

体調が7Mにも達する巨大なサメが、

オーストラリアには生息しています。


このサメの凄い処は、

川だけでなく、海にも住める処です。


なんて怖いワニなんでしょうか?

梅雨が明けて夏本番、19日は「海の日」…なのに泳げない。
長崎市の海水浴場が、沖合300メートルの定置網にサメ8匹がかかったことで遊泳禁止になっていることが18日、分かった。
16日に確認されたのはシュモクザメで、
状況によっては人を襲うこともあるという。
長崎市では海への立ち入りを禁止し、サメの侵入を防ぐ防御網の設置を急いでいる。
17日が海開きを予定していたが、いきなりのアクシデントに海の家の経営者らも頭を抱えている。

 サメが確認されたのは16日午後だった。
長崎市柿泊町の「かきどまり白浜海水浴場」の沖合約300メートルで、地元の漁業関係者が仕掛けた定置網にかかっていた。
同関係者から市の水産振興課に連絡が入った。
体長1~
1・5メートルのシュモクザメ8匹は、発見されたときには既に死んでいたという。
ただ、これまでも付近では同じようなサメの目撃情報が複数あり、同課では海水浴場付近に相当数のサメが生息しているとして警戒、「遊泳禁止」の
看板などを設置して海水浴客らに注意を呼びかけている。

 同課職員が説明する。
「2007年にも同様にサメが発見されたことがありました。
ただ、その時は海開きのかなり前だったので、シーズン前に防御網を張って対応しました。
今回は海開きの前日の発見だったため、網の設置が
間に合いませんでした」。
危険防止の防御網を海水浴場沖に設置するには、約300メートルの網が必要という。
市では漁業関係者らに提供を呼びかけているが、海水浴場オープンの予定は立っていない。

 同海水浴場は「弁天白浜」と「白浜」の2つの海水浴場からなり、遊歩道でつながっている。
入江の中にあって波が静かなため幼児から大人まで楽しめ、年間約2万人が訪れるという。
駐車場も500台分完備され、
決してメジャーではないが長崎市民のいこいの場になっている。