昨夜、TBS情熱大陸を観た。
岸田一郎
雑誌『LEON』の編集長だ。
この雑誌のターゲットは中年オヤジ。
“モテるオヤジの作り方”というコンセプトで
毎回、さまざまな角度から特集を組んでいる。
しかも、広告収入は一号につき、3億円!
びつくりだ。
そんな雑誌『LEON』の編集長の考え方。
そこでひとつ、共感した。
それは編集者の在り方に対する考え方。
売れる雑誌は机上論ではつくれません。
誌面で描く世界に自ら片足を突っ込んでいないと、
その“キモ”がわかりません。
大いにオシャレして遊び、
そんな中から「売れる企画」をつくる。
これが大切なのですね。
これです!
広告マンもこうあるべき。
この話は以前、ブランディングのエントリーでお話しました。
http://sgatch.ameblo.jp/category-347335d334378e761b92d46ec33be894.html
must!自分ブランディングって話です。
それともうひとつ、共感というか安堵した。
それは、上記の編集者の在り方に対する考え方とは裏腹に
オフィスがオフィスではなく、事務所だったこと。
自分の職場と変わらなかった(笑)。
まだ自分には『LEON』は早いですが、
モテるサラリーマン=モテリーマンの作り方
そんな雑誌あったら、間違いなく買うね。
ファッション誌はいっぱいあるけど、
なんかこれといったモテリーマン雑誌は
ありそうでない気がする。
そうゆうHP、作ってみようかな。
そうして、広告収入を得るのです。
長くなったので、このへんで。