あの人は何様なのか? | SG大阪バラエティライブ                          ~FPのためのスタディ・グループ~

あの人は何様なのか?


おはようございます。朝5時おきの みぞみぞ です。


もうすぐクリスマスですねにひひ 先日、小学校1年生の

息子に「サンタさんになんのプレゼント頼むの?」

と尋ねたところ、「サンタさんってほんまにいるの?

パパとママがやってるんちゃうん?」と返答されました。


いつかは理解することなのでしょうが、小学校1年でもう

ばれたか!とちょっとショックを受けました。私のときは

中学年くらいまではサンタを信じていたように思えます。


よく昔に比べて、子供がませてきているといわれていま

すが、それを実感している今日この頃です(ノ゚ο゚)ノ



さて、本日は「自尊心」について・・・


先日ある人のすすめでひとつの本に出会いました。

タイトルは「上から目線の構造」、帯コピーが「あの人

は何様なのか!」というインパクトのある本です。


概要は、同年配なのに上から目線でしゃべる人に対して

「あの上から目線がしゃくに障る」というのは誰しも経験の

あること。
 対等なはずなのに、なぜ、年長者や経験を積んだ人間

の目線でものを言うのか。
 その根拠のない上からの目線が気に入らない。

と思う人の精神構造は、自尊心がどれだけ安定しているか

どうかが大いに関係している。

一見自尊心は高いが、本当のところで自信がなく、自尊心が

ぐらつきがちなタイプはこの上から目線に過剰に反応する。

本物のプライドを持っている人は、過剰に反応せず精神は安定

していると。

自身を振り返ってみると確かに「そのとおりやわ!!」

と感心しました。


自分ができていないことに口をだされると必要以上に「イラッ!!」

とすることが多々あります。


この「イラッ!!」には、上から目線でものをいう人にも問題はある

でしょうが、それをうける側の精神構造にも原因がるのですね。


なにをいわれても「イラッ!」とすることがないようにしっかり実力を

つけていきたいと思います。


本日はここまで!それでは来週も頑張りましょう!

(アップがおくれてしまい申し訳ありませんでした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・)