スパ4AE版が発売されたので、いい機会なので新キャラのヤンを使ってみました



まずは、間合いを計るためにリュウで事前のチェック


●リュウの屈中Kが届く距離


リュウvsリュウ

[距離 5,7マス]で当たる

   (50%の確率で当たる、[距離 5,6マス]でほぼ100%ヒット)


リュウvsケン

[距離 6,0マス]で当たる

   (50%の確率で当たる、[距離 5,9マス]でほぼ100%ヒット)


リュウvsヤン

[距離 6,6マス]で当たる

   (6,2~6,6マスまで空振りすることもある)



ヤンは、胴着キャラに比べて当たり判定が前に出ている(判定が大きい)

   (ヤンの停止時に変化する「前傾姿勢」時はさらに0,4マス当たり判定が前に出る)





●ヤンのコンボの距離(vsリュウ)


●屈中k

[距離 4,0マス 防(4,0)/ 5,6マス 防(5,3)]


密着でガードされても安全

 (ケンの弱レッパ(2F)で確認)



●注意点

リュウの屈中Kは [距離6,6マス]でヒットするので(vsヤン)

ヤンの屈中Kは比較的短め


相手が立ち防御時、[距離 4,0]では命中率30%くらい

防御時のことは気にしないでOK




●屈中Kコンボ


●特徴

屈中K自体の射程は短いが、「屈中Kコンボ」 は射程が伸びる

特に「>蟷螂斬」に繋ぐ場合はコンボ射程が長く、

弱蟷螂斬(1段目)は防御されても安全なので

常に「屈中K>弱蟷螂斬」と入れ込んでOK



屈中K>弱蟷螂斬>強蟷螂斬×2

[距離 5,9マス CH(同) /  6,2マス CH(同)]


(リュウの場合:「屈中K>強波動=[距離 4、2マス / ] 」 )



●その他のコンボ


[距離 4,0マス / 5,6マス]:屈中K


[距離 5,0マス / 5,0マス]:屈中K>中穿弓腿

[距離 5,9マス / 6,2マス]:屈中K>弱蟷>強蟷×2


[距離 5,9マス / 5,2マス]:屈中K>弱蟷螂斬×3 

[距離 6,8以上 /  8,6マス]:屈中K>強蟷螂斬×3 
[距離 6,8以上 / 10,6マス]:屈中K>EX蟷螂斬×5



立ち状態の4,0マス以上は、「リュウの立中P」で確認
しゃがみ状態の5,6マス以]は、「リュウの屈中K」で確認




●蟷螂斬(とうろうざん)

弱:[距離 7,9マス /  9.4マス]

中:[距離 9,1マス / 10,6マス]

強:[距離10,3マス / 11,9マス]

EX:[距離11,5マス/ 13,1マス]

?=削るダメージ


■説明

トウロウザンはリュウの腰の辺りを攻撃する

リュウの拳には、当たり判定がないので、体に当てる必要がある


■特徴

①射程を伸ばせる

コマンドの最後、「6方向+Pボタン」の入力を

「6方向>Pボタン」とずらすことで、射程が最大約3マス伸びる

 (前進してからトウロウザンになるため)

垂直Jから出すと、前進せずに出しやすい


「Pボタン離し」で入力することができない


③牽制技として優秀


弱:1段目で止めればガードされてもほぼ隙なし

強:2段目セビダッシュ後がH+10F/G+6F
EX:2段目までに止めればガードされてもほぼ隙なし



●セービングアタック

[距離 8,0マス / 9,0マス]




●ユンとの違い

無敵技をセビキャンできる

(穿弓腿>セビ と安全に無敵技を使える ユンはできない)


スパコンで分身攻撃ができる

 ユンはエフェクトが付いただけで、分身は攻撃せずに

 通常技>通常技とキャンセルしていくようだ

 (ジュリと似ているのか?)



ユンは雷撃蹴でめくりができる

 (ヤンは、ほぼできない。)
ヤンはJ中Kでめくり攻撃ができる

 (ユンはできない)



ユンの方が、より低空で雷撃蹴を出せる

その分、ヤンは雷撃蹴の有利フレームが多い