1ヶ月ほど前の試合ですが、
被災地の1つでもある内灘町の室内プールで
石川県マスターズ春季大会が行われました。
復興支援チャリティー大会という事で、
スクールからも久しぶりに沢山のメンバーが集合。
レディースメンバーは高齢化が進み、
大きな大会の参加は皆さん難しくなってきて…
それでも、普段の練習では
皆さんバリバリ泳いでいて
最近では距離もサークルもアップ。
70代でも泳力はまだまだ進化しています。
私にとって、本当に家族のような感覚の
大切なお母さんたちです。
そして、大会を通じて仲良くなった
能登のスイマーさん達とも再会できました。
（各地のプールも使えないため
時々金沢に来られて練習されています）
今年は金沢で行われる予定だった全国大会や
夏の県大会も中止が決まっていますが、
また皆で元気に集合できる日が来るよう
それぞれに頑張っていこうと誓い合いました。
今回の大会は個人3種目、リレー3種目。
高齢化により、リレーはフルで借りだされました。
震災の影響で試合時間も短縮されたので、
正味3時間で6種目という恐ろしいスケジュールに。
ラストは、100m自由形を泳いだ直後に
50m×4のフリーリレーに出たので
招集も間に合わず、飛び込み台で合流。
周りの人も計測員も苦笑していました。
高速プールではないので自己ベストは難しいかなと
思っていましたが←ほぼ言い訳。
手動計測での大会なので
誤差はあるかもしれませんが、
25flyだけ少し自己ベスト更新。
50flyも100frも自己ベストから0.5秒以内で
泳げていたのでそんなに悪くなかったかなあと。
25flyは、混合メドレーリレーの時に
初めて16秒台で泳げたのですが。
個人種目は17秒台に戻ってしまった…
100fr直後のリレーの50frは息も上がったまま。
どんなに酷いタイムが出るかと思ったら、
36秒台の前半に収めたようで良かったです。
今年は震災もあって団体登録が遅れてしまい
全国大会は出られないかもしれませんが、
その分フォームチェックや筋トレも頑張ろう。
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