激古！！WASHBURN Style115 １９００〜１９１０年代

こんにちは
SEVENTHうめのりです。

いやな感じの日ですね
近所の犬に会いに行こうとしましたが
自転車がパンク！
雨だし寒いな
今日は止めときました（笑）

今回は激しぶ～い
パーラーギターのご紹介です

WASHBURN Style115 1900~1910年代製

ワッシュバーン はLyon&Healyのブランドとして1800年代後半に
設立された老舗楽器メーカーで、当初はギター、マンドリン、
バンジョー等を製作していました。
1950年代後半からエレキギターの製­作を開始し、現在でもアコギ、
エレキ、エレアコ等幅広く質の高いギターを作り続けております。

小ぶりなボディながらも乾いたハカランダの音色がたまりません。
独特のトーンで軽いタッチでも非常に良く鳴るパーラーギターです。



































このstyle115はサイド&バックに現在では大変高価な
ブラジリアンローズウッド（ハカランダ）が
使用された当時の定番モデルです。
トップは赤みを帯びたスプルース、ネックは極太のVシェイプネック。
枯れていながらも雰囲気たっぷりのヴォリューム感のあるサウンドは
流石、１００年間生き残ってきたギターです。
ギターの歴史から見ても大変貴重な楽器かと思います。

詳細につきましてはホームページ↓からお願い致します。
どなた様もお問い合わせはお気軽にどうぞ。