まずはポルトガルのギタリスト Manel Ferreira から。
Yamandu Costaに発見されてプロデュースされた。私の方が発見は早かったけどね。
ポルトガル、スペインはイベリア半島。イベリア半島の音楽を奏でる若き才能です。
スペインに移動してスペインはメノルカ島（地中海の小さな島）で生まれたピアニスト Marco Mezquida です。
上の動画と同曲でボーカルバージョン。
Felix Rossy 吹く演奏も程よく枯れていてイイ感じ。
コテコテのフラメンコギターの Chicuelo とコラボ。
ハンガリーに飛んで、セルビア生まれのハンガリー人 Lajko Felix はバイオリンとツィテラ奏者。
アルゼンチンからはギタリストの Matias Arriazu のカッコイイ演奏。
アルゼンチンが誇るベテラン歌手のLiliana Herrero との伴奏がまた見事。
ブラジルのギタリスト Luis Leite の演奏が超絶すぎるんですよね。
コロンビアの音楽シーンも凄いんですよ。
真ん中の奏者が Carlos Requintero 君。
Laura Mosquera さんの歌唱力とCarlos Requintero 君のギターに持ち替えての演奏。
これが真のフォークソングだと思うんですよね。
コロンビアの土着とヨーロッパの響きが混在した演奏。
最後はアルゼンチンの戻って、泣く子も黙る Quique Sinesi と Carlos Aguirre の演奏。
