アメンバー限定記事とか…

おまえのような中身のないことしか書けない人間が血迷ったか!!


はい…血迷いました

ごめんなさい

もう、しません…いや、するかもしれないけど


ちょっとハードコアエロに挑戦したかったんです!

ほんの出来心です


ウソですけど…(笑)


いや…こんなウソで塗り固めたような人生ですけど

可愛らしい幼少時代、純情な少年時代もあったんです。

このマムシ男にも…。


皆さん、覚えてますか?自分のピュアだった頃のこと…

私は覚えてますよ…

甘酸っぱい匂いとともに…


お相手は、みすずちゃん 6才(仮名)…

幼稚園のヒロインでした。

いっつもヒラヒラのスカートはいて幼稚園に来てましたね。

みすずちゃんがある日、爆弾発言したんです。


立ちこぎブランコからジャンプできた人にチューしてあげるラブラブ


ぬおおぉぉっ!!

ジャ~~ンプ!!!


ボキッ


私の勇気の大きさに身体はついていけず悲鳴を上げました。

骨折ですよ…右の足首。

でもね…ちゃんとゲットしましたよ…後日、ギブス姿で…

みすずちゃんからのご褒美のチューをホッペにね。


いやぁ…子供の頃から


愛のためなら死ねる


男だったんですね…私って


……しかし…


自分のことをどれだけ好きかを試す、このやり方…


どんだけ性悪女王だったんだ!みすず!!


今度こそ、甘酸っぱいっすよ…マジで。

みすずちゃんの呪縛から解き放たれた私は無事、小学校に入学します。

入ったのは1組。

ある日、朝の全校集会で運命の出会いをします。

教室は遠く離れた5組の留美子ちゃん 7才(仮名)。

ショートカットが良く似合う色黒の女の子でした。

デビューした頃の鷲尾いさ子ちゃんのようでしたね…

イメージ画像をどうぞ!


道三の「元気が出る黒マムシ」ブログ

小学校1年生にとっては、クラスが世界でした。

全てはクラスの中だけで完結し、他のクラスとの交流など皆無に

等しかったのです。

でも、私はどうしてもいさ子ちゃん…もとい、留美子ちゃんと

仲良くなりたかった…


忘れもしない…15分休みの時間、大きく深呼吸をした私は

5組に走りました。

近所に住んでいてちょっとだけ顔見知りの洟垂れ小僧に頼みました。

留美子ちゃんを呼んできてくれ…と

もう、5組の中は騒然です。

自分たちの世界に異星人が侵略にきた!くらいの勢いです。

5組男子の目の険しいこと、険しいこと。

そんなアウェイ(敵地)の中、前の晩フトンの中で散々練習した

言葉を彼女に投げました…


ET…トモダチ…


ウソです!


友達になってくれない?


緊張でヘンな汗が頬を伝いながら、留美子ちゃんの返事を待つ私。

よく見れば、私以上に緊張し、戸惑いを隠せない女の子の顔が

そこにありました。


…ともだちって…ときどきみんなで遊んだりする友達でいい?

だったら……いいよドキドキ


アウェイゴー~~~ル!!!

ポイント2倍(笑)


その日からバラ色の日々が始まるはずでした…

大人の事情さえなければ…


それから2週間後、入学したばかりの彼女はお父さんの仕事の都合で

大阪へと引っ越して行きました。


大阪の…バカヤロー!!


その日からですよ…

私が大阪を嫌いになったのは。(ウソですよ)


なんか…「リトルロマンス」みたいでしょ?


どこかだよ!!



こんな純情少年だった私がはじめて女の子を「付き合った」のは

小学校5年生でした。

相手は…


パツキンですよ、ダンナ


道三!てめぇ日本人じゃねぇのかよ!!

大和魂はどこにいった!

つーか、英語も喋れねーくせにウソついてんじゃねーぞ!!


シャチョーサン、マンペーライ

ボク、エイゴ ペーラペーラネー

ニホンゴハ ムツカシー スコシデース


いやぁ…ただ、私も大人の事情で海外生活を余儀なくされたんです。

欧米人ってのは、発育もいいしマセてますからねぇ

一緒に野球してたスティーブもマイクも…

次々にカノジョを作っていくんです。


ツギーハ オマエノ番ダ…ヒューマ星!!


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(イメージ画像でお楽しみください)


そんなこと言ったって、こんなチンチクリンの

目が釣ったジャパニーズ

好きになる子なんていないぜ、マイク


大丈夫だ…おまえの見えないスイングを見て

おまえに超ホレてる子がいる!


なんて奇特でいい子なんだぁぁぁ!


忘れもしませんや…ローラ 11才(仮名)

パツキンでそばかすが可愛い子でした。


言っておくけど、そこ!

イメージ画像で「キャンディ・キャンディ」は

出さないからな!


イメージ的にはこんな感じでしたよ…


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アブリル!!!


いや…めっちゃ美化してます…自分の記憶の中で。

いいですよ!放っておいてください!!

私は偽りの記憶の中でヌクヌクと生きていくんだから!!


キスミー、ヒューマ…キスマーク


ま、マジ?俺らまだ5年生だぜ?

日本じゃ男子は校庭でドッヂボールだから

正しい性教育知らないんだぜ

いいのかよ!!

ホッペじゃなくて唇だろ?(唇を凝視すること2分35秒)


したい…俺、お父さんになってもいい!


と思ってはみたものの、はじめてゴーゴー踊りに行った

星飛雄馬なみにキョドってます。

イメージ画増はコチラ


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震える唇…心臓は16ビートでバックンバックン言ってます

そして…


Kiss of fire


いたいけな少年だった道三が悪に落ちた瞬間です。

それからはもう…チューしまくりです。

5年生のクセに。


ヘーイ、ヒューマ…週末リズ(エリザベス)のウチで

パーティがあるんだ

ローラ誘って一緒に来いよ!


ビバリーヒルズ子供白書か!!


これが道三第1期「めざめ」でしたね…

明子ねーちゃん、電信柱の影で泣いてたんだろうな…

ねーちゃんいないけど(笑)


でも、姉…お姉さんという存在には憧れましたね。

実際にいなかっただけに。

私の中で「お姉さん」というと、未だに甘酸っぱい疼きとともに

この人を思い出します…


隣のおねえさん…

八神康子


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道三、第2期のめざめ…

そして、二度と少年には戻れなくなったあの夏…