電話応対恐怖症

 

最近TVでも取り上げられたようです。

 

接遇塾では3年ぐらい前から

 

そういった方に向けて研修を実施しています。

 

「電話が鳴ると緊張しますショボーン

 

「電話に出ないといけないと思うと緊張しますあせる

 

「周りの人に聞かれていると思うと緊張しますえーん

 

受講者の方が等しく口にされる「緊張」のフレーズ。

 

同じフレーズでも

 

「緊張」を緩和させる方法は一様ではありません。

 

ロールプレイングを通じて

 

言葉使いなのか

 

要点の切り分けスキルなのか

 

言い回しなのか

 

仕事の全体像の知識不足か

 

それぞれの「緊張」の元を見つけてフィードバックします。

 

マンツーマンレッスンでは

 

更にしっかり反復練習をします。

 

研修後は「頑張れ!!」と祈るような気持ちで送り出し

 

できることなら

 

毎日それぞれの職場について行き

 

横に座っていてあげたいくらです。

 

・・・が、当然ながらそれはかないません。

 

「あれから楽に電話応対ができるようになりました」

 

「今までこんなにリラックスして電話応対ができたのは入社後初めてです」

 

「『笑顔が見えるような応対だったね』と上司に褒められました」

 

受講者の方からこういったメールが届くと

 

本当に嬉しくなります。

 

電話応対セミナーは土日、平日毎月実施

 

マンツーマンレッスンは常時受け付けております。

 

詳しくは接遇塾HP

 

コミュニケーションについてこちらにも書いてます

      ↓

https://www.bizcomjuku.com/

 

 

 

 

 

電話応対セミナー

 

接客・接遇セミナーなど接遇塾のセミナーは

 

少人数制です。

 

 

 

 

なぜか・・・と聞かれる時があります。

 

 

 

 

人数が多いと費用対効果が大きく会社としてはありがたいです。

 

・・・が、

 

一人一人にかかわりながら

 

「練習」「訓練」ができなくなります。

 

 

 

研修で最も大切な

 

良い点、改善点を伝えることができなくなってしまいます。

 

 

 

 

これでは

 

せっかく大切な時間とお金をかけてい受講していただいた意味がないですよね。

 

セミナーは知識を伝えることも大事ですが

 

セミナー受講前よりも自信を付けてもらうことが最も大事です。

 

 

 

 

特に電話応対セミナーは

 

苦手とする人が受講してくれるケースがほとんどですので

 

反復練習は欠かせません。

 

そのために

 

少人数制なのです。

 

 

 

 

受講後

 

「自分でもできそうな気がして、自信がつきましたキラキラ

 

「今までよりも気持ちが楽になりましたキラキラ

 

「定型文ができただけでも安心しましたキラキラ

 

目をキラキラさせながら

 

感想を言ってくれるのを聞くと

 

真剣勝負をした後の達成感を感じます。

 

 

 

電話応対が苦手な人が一人でも減るように

 

接客が大好きと言ってくれる人が一人でも増えるように

 

まだまだ

 

真剣勝負のセミナーは続きます。

 

 

詳しくは接遇塾 HPをご覧くださいウインク

接遇塾 HP

https://www.manner-learning.com/

 

 

 

「うちはお一人様のお客様が多いので

 

そういったお客様への声掛けをするよう意識しています」

 

そうスタッフの方がテレビで言っていたのを聞いたのは数か月前

 

ユニバーサルスタジオのスタッフさんです。

 

ユニバーサルの側のホテルで研修のご依頼をいただき

 

その後、参加者の皆さまとユニバの中へ。

 

接遇塾HPでも書きましたが

 

声掛けの素晴らしさは想像以上です。

 

それだけではありません。

 

もう一点

 

商品の補充のスピードがすごいですね。

 

お客様が次々と商品をお買い上げ

 

棚は歯抜け状態に・・・あせる

 

しかし

 

どこで見ているのか

 

あっという間に「こんにちわ~ニコニコ」とにこやかに挨拶しながら

 

商品の補充にスタッフさんが現れます。

 

この動きがすごいですね目

 

これだけスタッフさんがいるのに指示を出している声は一切聞こえません。

 

聞こえてくる声はお客様にかけている声ばかりですラブラブ

 

みんな何をしないけないのかわかっているようです。

 

小さなお店でも結構指示が飛んでいるところがあります。

 

「●●をお願いします」

 

だと、まだいいのですが

 

「○○してプンプン

 

命令口調は聞いていてもドキッビックリマークとするものです。

 

内部のコミュニケーションを垣間見る一瞬でもあります。

 

命令口調が続くと

 

自分で動きたくても動けないスタッフが育ってしまいますね。

 

「うちのスタッフは言ったことしかやってくれない」

 

原因は

 

世代のせいばかりではないですね。

 

 

接遇塾 公式HP セミナー詳細 お申込みは→https://www.manner-learning.com

 

 

現在募集中の接客研修                                             【接客・接遇力を付けるセミナー 東京~状況に合わせた対応力が身に付く】              日程:令和2年1月28日(火)、2月20日(木)                                  時間:13:30~16:30 費用:15000円(税別) 場所:東京都中央区
現在募集中の電話応対セミナー                                        【電話応対研修 東京~電話応対に自信が付く~】                             日程令和2年1月27日(月) 、2月18日(火)                                 時間:13:30~16:30 費用:15000円(税別)  場所:東京都中央区
 
 
現在募集中の電話応対研修 土日コース                                  【今!だから電話応対研修 東京~電話応対恐怖症の自分に自信を付ける~】            日程:令和2年1月25日()、2月24日(月・)                                時間:13:30~16:30 費用:15000円(税別) 場所:東京都中央区
現在募集中の教え方研修【接遇・接客社内講師・インストラクター育成セミナー 東京~行動心理学 コミュニケーション心理学の要素から指導力を身に付ける】 日程:調整中  時間:13:00~17:00 費用:25000円(税別) 場所:東京都中央区

 

 

 

 

 

 

電話応対が苦手な人は多いですね。

 

見えない相手と1対1

 

何のストレスも感じません・・・という方が少ないですよね。

 

 

私は、

 

得意の方でした・・・いえ、つもりでした。

 

あるお店でお手伝いをしていた時

 

電話が鳴り私が出ることになりました。

 

周りの人たちはお手本を直に見るチャンスとばかり

 

耳を澄ませています。

 

私は、完璧な応対をしました。

 

そう、そのつもりだったのです。

 

ところが

 

電話を切ろうとしたその瞬間

 

「もう!耳が痛い!!」

 

受話器の向こうから聞こえてきたお客様の言葉です。

 

しまった!!

 

私は言葉使いや言い回し、きれいに応対することばかり考えていたのです。

 

大きすぎる自分の声に

 

お客様がきっと示していたであろう反応に気づくことがなかったのです。

 

密閉された場所

 

通話口と口との間隔

 

電話機にセットされている音量

 

言葉使いや言い回しだけで

 

こんな基本的なことをおろそかにしてしまい

 

お客様にフカイを感じさせる応対をしてしまったのです。

 

電話応対は言葉使いや

 

言い回し

 

確認、カツゼツだけを考えればいいのではなく

 

気を付けなければいけない箇所はたくさんあります。

 

しかも簡単ですぐできることほど見逃している場合がたくさんあります。

 

接遇塾の電話応対セミナーでは少人数制ですので

 

お一人お一人の苦手部分を見つけます。

 

繰り返し練習するので自信が付きます。

 

詳しくは接遇塾HPへどうぞ

 

 

 

 

 

 

昨日は回転ずしに家族で行きました。

 

日曜日なので予想通りの込み具合。

 

お子様連れが多いですね。

 

しかし

 

店側も予想して準備しているからさすがです。

 

殆ど待たされることなく

 

席に案内され注文した商品も次々提供されました。

 

・・・が

 

ネタは舎利からこぼれ落ちています。

 

レーンを流れているにぎりのネタもこぼれ落ちたり

 

軍艦巻きはのりがはがれています。

 

ひどいのはお皿からもこぼれ落ちレーンに直に握りが載っています。

 

忙しいからでしょうか。

 

それもあるのかもしれませんが

 

普段から一貫した指導がなされていないのでしょうね。

 

こういう商品を提供することは絶対ダメと責任者が言い続ければ

 

忙しいときでもクオリティの高いものが当たり前のように提供されます。

 

できるときだけ

 

気付いた時だけ

 

指導していると部下はすぐに見抜きます。

 

部下は「言っているときだけ」やっていればいいか

 

・・と甘く見ます。

 

忙しいときはキチンとやらなくても大丈夫

 

という意識が出来上がります。

 

普段から一貫して

 

同じことを言い続けるリーダーほど影響力があります。

 

やがてその結果は

 

忙しいときに形になって現れます。

 

転がったままレーンを2周した商品は雄弁にその店の指導の実態を語っていました。