建築設備 定期検査業務基準書2016年版 講習会」
開催のご案内

                     主催 一般財団法人 日本建築設備・昇降機センター
                     後援(予定) 国土交通省、開催地都道府県等
                     協賛(予定) 一般社団法人北海道建築設計事務所協会、
                            一般財団法人宮城県建築住宅センター、
                            一般財団法人愛知県建築住宅センター、
                            一般財団法人大阪建築防災センター、
                            一般財団法人福岡県建築住宅センター

 昨年11月に、建築設備の定期検査に係る平成20 年国土交通省告示第285 号が改正され、加圧防排煙設備の検査項目等が追加されました。加えて平成26年の法改正により、建築設備検査員が定期検査を行う資格者として法律に位置付けられるとともに罰則規定が整備される等、定期報告制度についても大きく改正されています。
 当財団では、これらの法改正等に対応すべく、「建築設備定期検査業務基準書」の内容の見直しを行い、この度、2016年版として刊行いたしました。 つきましては、法令改正の内容を広く周知するため、同基準書を使用しての標記講習会を以下の日程で開催いたします。
 定期検査業務に従事されている建築設備検査員の方はもとより、検査補助者、建築行政関係者等、広くご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。

Q&Aで読み解く「建築物省エネ法」説明会
対  象
日  時・場  所・定 員
参加費
平成27年7月に建築物省エネ法が公布され、
本年4月から床面積2,000㎡以上の非住宅建築
物に省エネ基準の適合義務が求められます。住宅については、平成25年省エネ基準が3月末で
廃止され、4月から平成28年省エネ基準だけが用い
られることとなりました。2020年には住
宅を含む全ての建築物に省エネ基準の適合義務が求められる予定で、省エネ基準の使用機会は
今後とも増え続ける見込みです。
Q&Aで読み解く「建築物省エネ法」は、建築物省エネ法の規制措置(適合性判定・届出、住
宅トップランナー制度)、誘導措置(容積率特例、基準適合認定、表示制度、BELS)等、
非住宅、住宅の省エネ基準、支援制度等についてQ&A形式で要点をコンパクトに解説したも
のです。建築物省エネ法や省エネ基準をこれから学ぼうとする方の参考書として、日常業務で
建築物省エネ法を使用される方の手引き書として最適です。
本説明会では、本書の概要を説明すると共に、重要な点、判断に迷う点について解説します。
建築物省エネ法、省エネルギー基準について初めて学ぶ方
短時間で建築物省エネ法の概要を学びたい方
日  時  :  5月29日(月)  13:30~15:30
場  所  :  剛堂会館  1階会議室(千代田区麹町)
定  員  :  80名
3,000円  (資料代を含む)
Q&Aで読み解く「建築物省エネ法」の活用方法
①  営業マンなど建築物省エネ法で新たにできた制度の概要の早わかり
②  非住宅建築物、共同住宅等の設計者の参考書
③  適合性判定・届出を行う実務者の手引書
④  建築物省エネ法の判定機関、評価機関で新たに業務を行う方
⑤  初めて建築物省エネ法に関連する業務に就く担当者の参考書
⑥  BELS、ZEH等補助制度への申請を予定されている方
⑦  社内説明会・研修のテキスト
主催・問い合わせ先
申込方法
1.FAXによる受講の申込み
受講申込書に必要事項を記入し、受講料を振り込みのうえ、振込金受領証または領収証のコ
ピーを貼付し、ファックスにてお申込みください。
※先着順で定員になり次第締め切ります。
※振込金受領証または領収証のコピー貼付がないものは、受け付けられませんのでご注意く
ださい。
※電話での受け付けはいたしません。
2.振込先
※振込手数料は各自でご負担いただきますようお願い致します。
口座名
一般財団法人  建築環境・省エネルギー機構
(コウザメイ)    イッパンザイダンホウジン ケンチクカンキョウ.ショウエネルギーキコウ
銀行名/支店名
三井住友銀行   東京公務部    (店番号 096)
預金種目/口座番号
普通預金  162143
3.領収書
原則として金融機関が発行する振込金受領証等をもって領収書に代えさせていただきます。
4.受講票の返信
ご記入いただきました内容に基づき入金確認を行ない、
開催日の10日前を目安に受講票を
メールでお送りいたします。
当日は、お送りした受講票を印刷の上持参いただき、会場受付へ提出ください。
5.返金について
満席等により当方からお断りした場合を除き、
受講料返金はいたしませんので予めご了承く
ださい。
ご欠席となりました場合は、
配布資料の後日送付をもって代えさせていただきます。
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-1全共連ビル麹町館
Tel:03-3222-0537(平日10:00~12:00、13:00~17:00)
※この「ご案内」は当財団ホームページの「IBECの講習会について」にも掲載しております。
http://www.ibec.or.jp/seminar/index.html

潟)新潟空衛会分科会 2017年度講習会

第1回
「衛生器具」(講師未定)
開催予定日時:平成29年5月26日(金) 9:30~17:00
開催場所:新潟卸センター nocプラザ 大会議室101
 
第2回
「太陽光・エコキュート、BEMS,HEMS」(講師未定)
開催予定日時:平成29年7月27日(木) 9:30~17:00
開催場所:新潟卸センター nocプラザ 大会議室101
 
第3回
「冷凍・冷蔵設備」(講師未定)
開催予定日時:平成29年9月21日(木) 9:30~17:00
開催場所:新潟卸センター nocプラザ 大会議室101
 
第4回
「機器の構造理解向上(GHPについて)」(講師未定)
開催予定日時:平成29年11月16日(木) 9:30~17:00
開催場所:新潟卸センター nocプラザ 大会議室101

 

主催     新潟空気調和衛生設備研究会
会場     第1回 新潟卸センター nocプラザ 大会議室101
第2回 新潟卸センター nocプラザ 大会議室101
第3回 新潟卸センター nocプラザ 大会議室101
第4回 新潟卸センター nocプラザ 大会議室101
日時     第1回 平成29年5月26日(金) 9:30~17:00
第2回 平成29年7月27日(木) 9:30~17:00
第3回 平成29年9月21日(木) 9:30~17:00
第4回 平成29年11月16日(木) 9:30~17:00
参加費     1講義(1日分) 1人当たり 4,000円
※講習会用テキスト代、昼食代を含みます
参加費振込先     第四銀行  流通センター支店
空気調和衛生設備研究会分科会
会長 藤木 康市
口座番号 普通預金 1093980
申込方法     郵便・FAX・Eメールにて別紙参加申し込み書を送付の上、
参加費用を振り込み願います
申込先     新潟空気調和衛生設備研究会
会長 藤木 康市
菱機工業(株) 新潟支店
〒950-8740 新潟市笹口3丁目7-15
TEL:025-245-0222 FAX:025-241-2850

<代理>
代理 佐久間 浩
昱工業(株) 
〒950-2095 新潟市西区流通センター二丁目2番地3
TEL:025-260-2150 FAX:025-260-2150
E-Mail:h.sakuma@akira-k.co.jp

スマート建築と知的環境シンポジウム
主  旨  日本建築学会・情報システム技術委員会・スマート建築モニタリング応用小委員会では、建築
構造物の計画、設計、施工、運用、維持管理等の各段階で、建築をモニタリングする情報シス
テムに関して研究を進めながら、センシング技術の普及・展開を進めている。ゼロエネルギー
建築、構造ヘルスモニタリングと維持管理などを対象に、
IoT
を応用したスマート建築の実現
が求められている。その実現には、
IoT
の基盤技術からアプリケーションまでを幅広く支える
知的環境とセンサネットワーク技術の適用が必須である。本シンポジウムでは、電子情報通信
学会・知的環境とセンサネットワーク(
ASN
)研究会と連携して、スマート建築と、
IoT
、知的
環境を実現する情報通信技術の融合を目指して討論を行う。
主  催  日本建築学会
情報システム技術委員会
スマート建築モニタリング応用小委員会
協  力  電子情報通信学会(知的環境とセンサネットワーク(
ASN
)研究会)
日  時
2017

5

26
日(金)
13

00
分~
17

30

場  所  東京大学駒場リサーチキャンパス
生産技術研究所
S
棟プレゼンテーションルーム
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/
参加費  ①会員
  2,000
円    ②会員外
  3,000
円    ③学生
  1,000
円    *資料代
  1,000
円含む
定  員
    70

申込み・問合せ  催し物名称・氏名・勤務先・所属・メールアドレスを明記し、スマート建築モニタリ
ング応用小委員会
担当・倉田(
kurata@home.email.ne.jp
)までメールにてお申し込みくださ
い。
5

19
日(金) までとしますが、満席にならない限り、継続してお申し込みを受け付けま
す。当日での参加も可能です。なお、同会場で開催する電子情報通信学会・知的環境とセンサ
ネットワーク(
ASN
)研究会に無料でご参加いただけます(資料代は別途)
。また、シンポジウ
ム後、同じ会場で
ASN
研究会と共同の懇親会を行います。当日受付でお申し込みください。
プログラム
13:00
-
13:10
  主旨説明
山邊友一郎(神戸大学、スマート建築モニタリング応用小委員会主査)
13:10
-
13:50
  講演
IoT
スマート建築を実現する通信プラットフォーム(仮題)
松下享平
(株式会社ソラコム)
13:50
-
14:30
  講演
IoT
によるゼロエネルギー住宅(仮題)
秋元孝之(芝浦工業大学)
14:30
-
15:30
  ポスターセッション
※同じ場所で開催中の電子情報通信学会・知的環境とセンサネットワーク研究会ポスターセッ
ションをご覧いただけます。
15:30
-
16:10
  講演
IoT
による地震健康診断システム(仮題)
山田有孝(白山工業)
16:10
-
16:50
  講演  ゼロエネルギー建築と
ICT
丹  康雄(北陸先端科学技術大学院大学、
ASN
研究会)
16:50
-
17:20
 討論
17:20
-
17:30
  まとめ
新宮清志(日本大学)
司会・モデレータ/倉田成人(筑波技術大学)

総合テーマ:
気候変動における環境工学の貢献
~緩和と適応~
会 期: 2017年5月23日(火)
共 催:  (公社)化学工学会   (公社)環境科学会   環境資源工学会   ○ (公社)空気調和・衛生工学会
    (公社)高分子学会   (一社)資源・素材学会   (公社)地盤工学会   (一社)静電気学会   (公社)大気環境学会  
    (公社)土木学会   日本LCA学会  (公社)日本化学会   (一社)日本機械学会   (一社)日本建築学会  
    (公社)日本水道協会   (公社)日本セラミックス協会   (一社)日本鉄鋼協会   (一社)日本土壌肥料学会  
    (公社)日本分析化学会   (公社)日本水環境学会   (一社)廃棄物資源循環学会   (50音順、○印は幹事学会)
問合せ先:
(
公社
)
空気調和・衛生工学会事務局(担当 半田)           ホームページ

http://www.shasej.org
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番地 神楽坂プラザビル4階/TEL:03-5206-3600 FAX:03-5206-3603
定 員: 200名(申込み先着順/定員に余裕がある場合は当日の参加も受付いたします)
参加費: 無料/講演論文集を別途2,000円(学生1,000円)にて会場で有料頒布
申込先: 下記ホームページより詳細をご確認の上お申し込み下さい
ホームページ

http://www.shasej.org
会  場: 日本学術会議講堂
東京都港区六本木7丁目22-34 Tel: (03)3403-1056