snow of spring

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趣味とか独り言。

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繁忙期が終わったら、楽しいことはある?と考えた時、意外とたくさんあった。
相変わらずだが、ハロプロである。

繁忙期中も、ハロプロに助けられた部分はかなり大きい。
ハロプロ、モーニング娘。’21が好きな自分だが、2021年は新しいグループに出会ってしまった。
BEYOOOOONDSである。

なんだ、BEYOOOOONDSって。という話なのだが。w

BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)は、ハロー!プロジェクトに所属する日本の女性アイドルグループ[1][2][3]。所属事務所はアップフロントプロモーション。第61回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞[4]。
BEYOOOOONDS Wikipediaより

ハロプロ研修生から昇格して結成したCHICA#TETSUと雨ノ森 川海というグループがあって、そこにオーディションで合格したSeasoningSが加わって、3組合わせてBEYOOOOONDSになる。


この説明を読んでも、なんのこっちゃと思う人の方が多いだろう。実際、私もそうだった。


モーニング娘。を発見したのが2011年の春、震災の時に勝手にメンタルをやられて、たまたまYouTubeで見かけたモーニング娘。に「今のモー娘。カッコいい!」となって沼にハマった。

BEYOOOOONDSも割とそれに近い。コロナの影響と繫忙期が長引き、疲弊していた2021年3月。友達が急にBEYOOOOONDSにハマり、それを面白がって見ていたらいつの間にか自分も同じ沼に居た(?

BEYOOOOONDSは、これまでのハロプロの中でもかなり異色である。
デビュー曲「眼鏡の男の子」ではいきなり寸劇から始まる。曲が始まるまで実に1分近く、だ。

 

 

 


色物として見られても仕方ないし、自分も最初は「なんつーことをさせるんだw」と思っていた。なんか変な事始めたなぁ…くらいにしか思っておらず、BEYOOOOONDSのデビューは2019年8月だが、そこから1年半近く、メンバーの顔と名前が一致していなかった。
だが、沼に落ちたら一瞬だ。ブログをあさり、動画をあさり、CDを買い、気付けば1週間でLIVEのBlu-rayを手に入れる。自由にお金が使える大人って良いね(?

実は2020年5月、ヲタ友に「BEYOOOOONDSを布教するオンライン吞み会」を開いてもらったことがある。その時も一瞬、BEYOOOOONDSに興味を抱き、BEYOOOOONDSとは、CHICA#TETSUと雨ノ森 川海というグループがあって…と説明してもらったのだが、そこから一歩踏み出せなかった。曲自体は面白いなと思っていたが、そこで終わっていた。メンバーの顔と名前は半分一致する程度。一体2021年3月に何があったのかと我ながら思うが、「ある友達がBEYOOOOONDSにハマっているを遠くから見ていた」だけなのだ。
よくよく振り返ると、その友達がぎゃんぎゃん騒いでいた翌日に、BEYOOOOONDSの舞台のビジュアルが公開されたことが決定打だと思う。友達がまだそのビジュアルに気づいていなかったので、「今度、BEYOOOOONDSが舞台やるらしいよ」と公式HPのURLを送って、そこから友達と話が盛り上がったのだが…うん、そのせいだな。

ちなみにその舞台とは「眠れる森のビヨ」というこれまたふざけたタイトルである。
しかし、そのタイトルとは裏腹なビジュアルが、妙に気になった。「眠れる森の美女」をモチーフにしたファンタジーものかと思ったが、それにしては濃い色使いで、ダークファンタジーか?とあのビジュアル1枚で興味がわいた。
「眠れる森のビヨ」は4/16~4/25の間に上演されたが、これはものすごい舞台だった。舞台の感想は別に譲るが、観て良かった。タイトルで損をしていると思う部分もありつつ、このタイトルしかないとも思わされる。そんな舞台だ。

 

 


話を戻そう。
3月にBEYOOOOONDSにハマり、今日の今日まで、ハロプロに助けられている。
7/17(土)からはハロープロジェクト夏のコンサートが始まる。
「Hello! Project 2021 Summer Sapphire & Ruby」である。
どっからどう見ても、ポケ〇ンを彷彿させるタイトルで、メンバーも絶対に「サファイア」を先に言わなくてはいけないルールがあるようだ。誤って「ルビー」を先に言ってしまうと商標権が云々…らしいw

ハロプロは春にもハロコン「Hello! Project 2021 春 「花鳥風月」」を行った。
総勢52人のメンバーを4チームに分け、ほぼ1.5時間全員出ずっぱりでのライブパフォーマンスは圧巻だった。普段自グループでは見られない歌割の多さにメチャクチャ感動した。ちぇること野中美希さんの推しになってもう6年か7年になるが、7年の中で一番楽しいライブだった。これがモーニング娘。の単独でも観られたらな…という気持ちである。

恐らく、BEYOOOOONDSにここまでハマった理由の一つとして、その歌割にあると思う。ビヨの歌割や見せ場は、ある程度の差はあれ、基本的には均等だ。それは全員のレベルが高いことにもある。研修生上がりが多いこと、オーデ組も即戦力で採用していることで、ソロパートでズコーッ!!となることが少ない。別に娘。がレベルの差があるとは思わないけど、それはグループの色なので此処では割愛しよう。
娘。の歌割に慣れている身としては、BEYOOOOONDSの歌割は非常に新鮮だった。見せ場メッチャあるやん!曲によって変わるし、3グループの曲もあるし、大抵明るくてアホな(褒めている)曲ばっかだし、楽しい!!となった。メンタルが疲れているとき、ハロプロは効く。。。w


夏のハロコンが始まるのは、ちょうど自分の繁忙期が終わったタイミングである。
残務処理はあるものの、すっきりした気持ちでハロコンには参加できそうだ。花鳥風月は4チームで、今回のサファイア&ルビーは2チーム。必然的に花鳥風月ほどの見せ場は少ないだろうが、それでも楽しみだ。

ハロコンまであと1週間。
繁忙期の終わりまで、あと1週間。

なんとか。
なんとか今週を、乗り越えよう。

そんな決意を込めて。

弊社の繁忙期は冬だ。
11月から1月にかけて最大の繁忙期を迎え、毎日終電が当たり前の日々だった。

逆に夏は閑散期で、11月から始まる繁忙期に対しての準備期間である。
いや、であった、という方が正しい。
2021年、夏も繫忙期になってしまった。
新型コロナウイルスの影響、ではない(一部はそうだが)。

会社の体制が変わり、組織変更等に伴い、自分の職掌に若干の変更が生じた。冬の繁忙期はそのままに、夏にも同等、あるいはそれ以上の業務が課せられ、今なお、繫忙期を迎えている。
1月に終わるはずの繁忙期は、ずるずると、7月も続いている。
11月から7月まで、実に9か月もの間、息継ぎもなく走り続け、息切れどころか、もはや歩く屍だ。ウォーキングデッド。ゾンビもびっくり。


当然、見落とし、ケアレスミスが増える。
しかも今年から始まった業務であり、正解が分からずに悪戦苦闘なんて生易しい言葉でなく、理不尽なクレームを受け、心身ともに疲弊がすごい。
一時期、弁当屋を罵倒したクレーマーが話題になったが、「金を払っているから立場が上」と思っている人の、なんと多いことか。確かに金銭での取引が発生する以上、金をもらう側は、一定のサービスを提供して然るべきだが、そこには最低限のルールやマナーがある。弁当屋の例でいえば、単純にマスクの問題もあるが、汚い言葉で罵り、小銭を投げるという扱いは、そもそも人としてどうなんだろう。というところ。
別に自分があの弁当屋のようなひどいクレームを受けたわけではないが、大なり小なり、「金を払っているから立場が上」と思い込んでいる客から理不尽な目に遭っていることは事実だ。それで正論を返そうものなら営業が鬼のようにこちらを詰めてくる。「お客さんに対してなんてことを言うんですか」。
なんとかなりませんかね、この理不尽文化。。。。w

話を戻して。
夏の繁忙期、今週が最大にして最強。もう、文句なしの山だ。
ただ、今週が終われば。
7/16(金)の23:59を過ぎれば、いったんの繁忙期は終わる。反省会という名の営業からの罵倒祭りはあるだろうが、とにかく終わることができる。
その瞬間のために、生ききるしかない。

2020年のイレギュラーは新型ウイルスのせいではあるが、怪我の功名ともいうべき部分もあった。
これまでどれだけ「テレワークやれ」「時差出勤推進」といっても広まらなかったのに、やらざるを得ない環境になったら意外と移行できたのはかなり大きい。それでも弊社の上層部は「テレワークで生産性が落ちた!一刻も早く全員出社型にしなくては!!」と息を巻いている。生産性が落ちたというエビデンス、ぜひとも見てみたい。

また、対面で商談をしなくても良くなったのはでかい。WEB会議が劇的に広まったのは楽だ。未だに「こんな大事なプレゼンを対面でやらないのか!」と頓珍漢なクレームを付けてくるCLがいるが、対面とWEBとで何が違うのか、ぜひとも教えてほしい。
対面をすべて否定するわけではない。WEBと対面のハイブリッドが理想形だろうが、今の状況では対面を減らしてWEBに移行し、少しでオンラインに慣れる方が重要だと思うのだが…

仕事の話ばかりなので、趣味の話も少し。
モーニング娘。が好きな自分としては、哀しさと嬉しさの半々という年であった。
本来ならば、3月から春ツアーが行われ、モーニング娘。が実に10年ぶりに地元でLIVEをしてくれるはずだった。結果的に中止となったことが、下手したら今年1番の哀しいポイントだったかもしれない…
嬉しさでは、割と早々にLIVEを再開したことである。
ただ制約は多々あり、これまでのように大人数のグループで激しく歌い踊り、ファンも大歓声で盛り上げる。というスタイルではない。
メンバーは「ソロ」で、「ハロープロジェクト以外のJ-POPのバラード」を歌い、ファンは「着席」、「歓声NG」、「キャパの半分」という新しいスタイルのLIVEである。

最初はどうなることかと思ったが、これはこれで楽しいものだった。
往年のJ-POPを、バラード形式にアレンジして歌わせるあたり、アップフロントの音楽事務所としての強さを感じた。私はピアノなんて、あの落ち着いたアレンジは見事過ぎたし、あれは音源化してほしいレベルで好き。
自分の推しである野中美希さん(あだ名が、ちぇる)は、なかなか歌える人ではあるのに、なぜか歌割に恵まれないなと思っていたが、今回のソロのバラードコンサートで、かなり表現の幅も広がったと思う。彼女が歌った曲は「Hello, Again」、「Tomorrow」、「I LOVE YOU」、「香水」、「First Love」の5曲。「First Love」は最後に追加された曲だがこれがまた凄く良い…まさかこんな歌が聴けるとは思わず泣いた。。。

彼女自身、自粛期間にこれまで以上にボイトレに取り組んだという話をしていた。そうした努力が形になってくれるのは嬉しい。こんなにも長い間、仕事が止まることもなかっただろうので、ある意味、ちぇるにとっても良い期間だったのかなと感じた。

結局のところ、これからどうなるかは分からない。
冬の寒さを超えて、春になればまた感染者が減ってくれるのか。オリンピックはできるのか。ワクチンはどうなるのか。分からないことだらけである。
余談だが、先日の柔道の代表決定戦を見た。あの死闘を観ていると、簡単に「オリンピックやめろ」なんて言えるわけがない。絶対やれとも言えないけど、少なくとも彼らは全力を、人生を注いでいるわけで、それを否定することはできない。良い方法ないのかねぇ…せめて無観客とか。。。

と、書いている所で眠気がやって来た。。
ちょうど指も踊るのをやめようとしているので、今日は此処まで。

明日は凄く寒くなるらしい。カイロを貼って出社しようか。。。



最近はもっぱらツイッターで言葉を吐いているからか、こうして文章を書くのは久しぶりな気がする。
気持ちが動いたら和歌を詠むのが日本人の性だから、ツイッターという140字の中でちまちまと思いついたことをポンポンと口に出すのが合っているのだろうか。いや違う。と、無駄に反語を使ってみる。

別に何かがあったわけではないのだけれど、ふとPCに向かい、メモ帳を開いたところ、キーボードの上で指が踊り始めた。なるほど、今日はそう言う日なのか、と納得して、思いつくままに書いてみよう。

今年。2020年は、一言で言えばイレギュラーであった。
自分がその存在を知ったのは1月の後半。12月か年明けには既にニュース等で騒がれ始めていたが、その時はまだ自分の中では遠い存在で、「何か大変そう」といった甘い認識でしかなかった。
日に日にニュースは熱くなり、これはまずいのでは?とドラッグストアに立ち寄り、マスクの棚が空になっているのを見て愕然とした。自分は慢性鼻炎であり、体調を崩しやすいので、冬は常にマスク、手洗いうがいを徹底しているので、マスクが手に入らないという状況は、非常に困った。

そのうち紙製品がなくなるだの、トイレットペーパーや生理用品が品薄になるだの、ひどいデマが流れ、これが令和の人間のやることかと苛立ちを覚えた。ウイルスよりよっぽど人が怖い。今ではマスクも、トイレットペーパーもとりあえずは手に入るが、一体10ヶ月ほど前のあの時期はなんだったのだろう。「日本人は民度が高いので、自粛というお願いでもコロナを抑えられている」とたまに聞くのだが、民度が高いならNintendo Switch だの、リングフィットだの、PS5だのが買い占められて転売されることは起きていないと思うのだが。

とはいえ、日本の政府に強制力はないし、実際強制力があったらそれこそ国民の反発を喰らうのは目に見えているわけで。現状のお願いレベルの要請しかできないのは仕方ないだろう。
4月に緊急事態宣言が発令されたが、どちらかというとマスコミや国民のあおりによって「出さざるを得なかった」ような気がする。宣言後、企業はテレワークを推進し、飲食店には時短要請が出たことで、人手はかなり減った。その分経済はかなり落ち込み、補償金だけでは太刀打ちできずに何軒かが店を閉めた。馴染の居酒屋が閉店してしまったのは悲しい。今でもギリギリの営業の店もある。常連として、店を支えたい。なんて大きなことはもちろん言えない。弊社もテレワークが始まり、テレワーク中は残業NGという人件費削減プランが発動され、基本給だけの生活が続いた。これは完全に会社の問題なのだが、残業代なしで、基本給だけで生活するのは無理がある。必然的に食費を減らさざるを得なくなり、外食に回すことができない。家に籠り、細々と自炊し、ランチでテイクアウトをするのが精一杯だった。

緊急事態宣言が明け、少しずつ街に賑わいが戻り、やっと残業OKに戻ったタイミングで常連の店へと行った。基本1人で飲みに行く人間なので、飛沫感染しないように食べる時以外はマスクをしている。店長と話しながら、答えのない未来を向きながら、焼酎を呑む日々である。
お一人様用の「GO TO イート」が欲しい今日この頃である。一人でカウンターで酒を飲む人間にとっては需要があるが…店には需要がないかなぁ…(苦笑)

現在、再び陽性者が増え、本日12月14日時点で「GO TO トラベル」の一時停止(年末限定だったかな?)が発表された。
とはいえ「GO TO トラベルは中止になったが旅行するなとは言っていない」ということで、年末年始帰省する人も多いだろう。実際政府が「自粛してください」と言っても、制限はできない(一定の効果はあるだろうが)。

正直、今もまだ悩んでいる。
GO TO トラベルの場合、旅先で感染対策をちゃんとして、旅館に泊まって楽しむことが前提であるが、
帰省の場合、家族や親族という距離の近い人々と寝食を共にするわけであって、旅行とは状況が違う。

帰るか帰らないかは、最後は自分で決めるもの。
そんなに時間はないけれど。もう少しだけ、悩ませてほしい。

どっちに転んだって、誰かからは批判されるんだし。。。


難しいね。
こういう時に卑怯だなと思うのが「形式上でも政府が行くなと言ってくれたら楽」と思って居る自分がいること(笑)
思考しろよ自分。。。と呆れる。

弊社は冬が繁忙期ということもあり、12月に必死こいてがんばって、年末実家に帰ってのんびりして、1月また頑張ろうという気持ちになる部分も大きい。いわば活力。
それが今年なくなってしまうとなると、何をモチベーションに繁忙期を乗り越えるのか。。。




土日になると天気が崩れるのが最近の週末の傾向である雨
が、今週を逃すと、もう花見ができない気がしていて、
小雨が降る中、近所の花見スポットへ歩いていくことに桜

グーグル先生によると、その花見スポットは歩いて20分ほど
2キロもない道のりを、音楽片手にワシワシと行く。
傘はなくても良い程度ですが、眼鏡が濡れるので仕方なく差すことに。

と、目的地を目指していると、
目の前にどんと現れたのは「しばられ地蔵」となんとも怖い名前

なんぞ?と興味を引かれて足を踏み入れることにしてみた。
この天候のおかげでとにかく人が少ないのがありがたい。

帽子を取って一礼。
いつものように手を洗い、境内へ行くと。




イメージ 1




なかなかインパクトの強いお地蔵さん



「しばられ地蔵」
難除け、足止め、厄除け、縁結びなど、
あらゆる願い事を聞いてくださる霊験あらたかな地蔵尊として祀られているようですが…
なんで縛られているのでしょうか。とまたもグーグル先生に訊ねてみました。

起源は江戸時代にまでさかのぼります。
日本橋にある呉服問屋の手代が南蔵院の境内でうっかり一眠りしている間に、反物を荷車ごと盗まれてしまいました。
調べに当たったのは、あの名奉行、南町奉行大岡越前守忠相。
しかし、奉行になったばかりの大岡越前守は、犯人の見当もつかず、どうしたものかと考え、一計を案じることに。
「寺の門前に立ちながら泥棒を黙って見ているとは、地蔵も同罪。
すぐに地蔵を召し取り、縄をかけ、江戸を引き回せ」と命じました。
地蔵はぐるぐるに縛られ、車に乗せられ江戸市中を引き廻され南町奉行所へ行くことに。
物見高い野次馬が、どんなお裁きが始まるかと奉行所になだれ込みました。
頃合いを見計らい、越前守は門を閉めさせました。
そして、「天下のお白州に乱入するとは不届至極、その罰として一人一反の反物を科料として持ってきなさい」と言いました。
奉行所にはその日の内に反物の山が出来ました。
調べさせるとその中から盗品が出て、それからそれへと調べると当時江戸市中を荒した大盗賊団が一網打尽となったのです。

越前守は地蔵尊の霊験に感謝し、立派なお堂を建立し盛大な縄解き供養を行いました。
以来、お願いするときは縛り、願い叶えば縄解きするという風習が生まれ、
盗難除け、足止め、厄除け、縁結びなど、あらゆる願い事を聞いて下さる霊験あらたかな地蔵尊として祀られています。

しばられ地蔵|南蔵院 公式ホームページ
http://shibararejizo.or.jp/shibararejizo.htm より。

なるほど、大岡裁きでも有名だったのですね。
近所にそんな場所があるとは知らず。。。

早速お参りすることに。


イメージ 2





縄で縛るというのは、なかなか気が引けますが、ぎゅっと固く縛りました。


イメージ 3




ではお願い事を……
と思ったら、後ろから物凄いプレッシャー。。。

そっと見ると、カメラ片手のおばさまとおじさま。

おお、うちの両親みたいじゃないですか

と思ったり思わなかったり。

これはサクサクと帰らないとだめだなと
二礼二拍手一礼のいつものご挨拶をし、速攻で立ち去る走る人DASH!DASH!DASH!DASH!



お願い事忘れたあああああああああ!!!



これじゃ、ただ地蔵さんを縛った悪党……



また来週、リベンジします。
年末年始は、相変わらず家族でべろべろに呑んでいました。
とはいえ、今年は家族一の酒豪が帰省しなかったので
自分は控えめにちびちび呑みましたよ?


さて、東京に戻ってきて、繁忙期の平日を超え、
週末の楽しみはアルコールなのですがw

誕生日に関係各所よりお酒ばかりいただきましたが…
今回の大当たりは、神楽酒造の「二十世紀の宝もの」でした!

神楽酒造といえば、麦焼酎「くろうま」を出している所で有名です。
そんな神楽酒造の、ひむかのくろうまの原酒。
アルコール度数43度。
土日祝日限定販売の、希少な焼酎。

飲み方は…まずは冷凍せよとのこと!
冷凍しても凍らない焼酎…
おいおい、そんなのあるのかよと半信半疑ながらも、従順に冷やし、呑んでみた。


なんだこれは?!


これまで呑んだことのない衝撃。
麦焼酎特有の香りが少なく、口当たりはまろやか。
即座に口内に味が広がり、のど越しはさわやか。というかキレがある。
かなり度数が高いのに、臭みがない分、かなり呑みやすい。

やられたなぁ…

今のところ、個人的な焼酎ランキングとして、

「むぎ銀滴」がぶっちぎりの1位、
「赤兎馬」と「赤鹿毛」が同率2位、
「佐藤」「白金の露」…
と続いていくのですが。

ぶっちぎりの1位「むぎ銀滴」を脅かす勢いの「二十世紀の宝もの」である。

これは呑み過ぎ注意ですな。







……全然どうでも良い話。

今、焼酎呑みながらこの記事を書いているのですが、
「くろうま」のラベルって、ラルフローレンのロゴに似てない?ってふと思って検索してみた。

全然違った←
珍しく早めに帰れたので、ささっと料理。

もやしと挽肉炒め。
久し振りに卵焼き。


イメージ 1




んんんん卵焼きがまた下手くそになっていく……!!


こう、くるっと上手く巻けないんですよね。
どうしてもモタモタしてアワアワして、わー!!ってなる(擬音語


とはいえ
久し振りの料理は楽しいですね、
少しの時間で、自分で作った!っていう達成感があるのは良いです。
ホントに大したものは作らないんですけど。


ストレス解消になります。


寝相が悪くて毛布がはだけてしまうタイプなのですが、
最近はやたらとくしゃみしながら朝起きます。

つい1週間ほど前までは台風がやってきたりして
まだ夏の名残があったのですが、
今はもう、すっかり秋の気配がします。

夏は過ぎ去り、季節は秋へ。
そしてどんどん寒くなっていくのですね(`;ω;´)


先日(といっても、2ヶ月以上前)の記事に
重大な誤りがありました……!

姉に指摘されましたので、
当該記事は修正済みです。

コチラ

銀座で燻製ランチ・銀座煙事
http://blogs.yahoo.co.jp/harukin1211/65883250.html


よりによって結構大事な記事でミスを犯すというww
仕事だったらお金発生するレベルですw


何が違ったかというと、卵かけごはんの食べ方。

正しくは、
1.最初は岩塩をかけて、
2.2口目で燻製しょうゆを垂らし
3.つづいて燻製オリーブオイルで、
4.燻製の黒胡椒をまぶし
5.最後は燻製の白ごまでかきこむ!


です!!


間違った情報を掲載していました。。。


関係各所の皆様、
申し訳ありません。


仕事をしている最中のこと、デスクの上のケータイが震える。
母からのメール。
どうせ大した用事もないだろうと思いながら観てみると、父がオペをしたという報告に目を見開く。

ほああああ?!と素っ頓狂な声を上げ、慌てて外に出た。
よくよく読むと、副鼻腔炎のオペとのこと。
しかもよくよく聞けば、僕には事前に言っていたとのこと。

残念ながら記憶にないのだが……雑に聞いていたことがよくわかる←


父のオペはひとまず成功し、無事に退院もしたようだ。

目下、酒が飲めないことがご不満のようだが、我慢してくれたまへ。



昨日電話口でいつものように焼酎を呑んでいると
「そんな(氷のカラカラという)音をいわすな」と逆切れした父であるw


元気そうでよかったw