日本経団連 復興のためにも「TPP早期参加を」 産経新聞 2011/04/18
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110418/biz11041815490013-n1.htm

この時期に、TPPの参加を促すのは裏があると思う。
インドネシアやアメリカの農民らもやられたモンサントのやり方を知って欲しい。
日本の農産物が遺伝子組み換えのものにされる前に、皆で阻止しなければ、大変なことになると思う。
モンサントのために自殺するはめに陥っている、外国の農民らのことも、自ら調べてみて欲しい。



中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる
菅内閣、経団連、マスコミなどが、TPPを推奨しているのだから、日本のためにはならない
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-date-20110124.html

2010 年 10 月 20 日 住友化学株式会社 モンサント社と長期提携
【PDF】http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20101020_3.pdf

16 :元アメリカ永住者 :2011/01/30(日) 22:02:02 ID:GUvzqHIa
TPPは恐ろしい罠だ。目的は参加国をアメリカの完全属国にすること。日本が主な
的だが、まずは食料という戦略物資の生産能力を潰される。尖峰はモンサントだ。
モンサントは北米で遺伝子組み換えをした様々な作物の種を、モンサントの製造した
種を使わない農家の近くで撒き散らし、作物ができた頃を見計らってそういった農家が
モンサントのパテントを犯していると主張して「その証拠」を農家の畑から引っ張り出し、
訴訟して、モンサントの種を契約して使い始めない小規模農家を潰し、農作物の100%
遺伝子組み換え化を狙っている。たちの悪い事に、モンサントの種を使うと、以前以上に
モンサントが作る農薬を使わなければならない羽目になる様にしてある。既に、
インドネシアを始め、外国でも似た様な方法で諸外国の食料生産能力を奪い始めている。
ヨーロッパではモンサントのやり方に反発が非常に強く、苦しい商売をしているが、
警戒態勢の甘い日本ではすぐに成功するだろう。サービスを自由化するというのは、
アメリカの弁護士団が、彼らの作る国際商法という奴らに都合よく書かれたルールを
盾に、日本の安全保障の根幹である食料供給能力を奪い、科学で様々な健康被害が
出ると証明されている遺伝子組み換え食品を日本市場に蔓延させる為にも必要な
わけだ。そして、健康状態を悪くしておいて、そこにアメリカの医療ビジネスを
持ち込む。全くよくできた筋書きだ。TPPの推進に尽力しているのは、おそらく
オバマ政権で農務長官をしているトム・ヴィルサックと食物安全監督の責任者、
マイケル・テイラー。二人ともモンサントとつるんだ遺伝子組み換え食物の
推進者だ。アメリカは好きだが、遺伝子組み換えの食い物は拒否する。


私は、残念ながら、そこへ飛べる貼り付けが出来ない
モンサントや遺伝子組み換えなどのキーワードで調べてみてね。
記事かいている方も多く、動画を乗せている方も多いですから。