小室哲哉容疑者じゃーないが…






端から見たらどんなことでも、
慣れてしまうと、当たり前になる。



年収1000万の人が、もし500万になったら、
途端に不幸になった気になる…





人間なんて、結局は煩悩と欲望の固まり。









だから私は、
日頃から「幸せの沸点」を低く設定することに努めている。





いま、たまたま上手く行っていることは全て虚構であり、
貧困時代の月10万円の生活が「実」である…と。









だから、





例え、報酬が決して多くはなくとも…








例えば、チームの監督が変わっても、
引き続き自分に依頼が来る事に「感謝」出来る。





数多くの整体師がいるにも拘わらず自分を指名、支持して下さる事に感謝出来る。




世間的には、ほとんど評価される資格を持ち合わせていなくとも、
そんな自分を教育者と見てくれる人がいる。









そりゃ~金銭は少ないより多いに越したことは無いが、
私は「幸せの沸点」が低い分、
「自分を必要としてくれている」
だけで、霞を食ってでも期待に応えたい、
と思ってしまうのである。








これが正しいか誤りかは分からないが、
個人的には結構、こんな自分で良かった…





なんて思ってしまうのである。








と、言うわけで、





今日も、そのようにしていただいたモチベーションで、
粉骨砕身、自己満にて業務にあたるのであった…










でも、


そんな自分が結構好きだったりする。








こう考えられる自分で良かった、と。