ヤッホ~~
♪~リンリンリリン リリリリリン!
人生の永いお方には懐かしいタイトル、そうです かの「フィンガーファイブ」の唄です。まずは こちらをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=xmicbFtt17E
と言う訳できょうは電話のお話。さっきからなんぼ呼んでも 「出んわ」では有りません。「電話・・・・テレフォン」のお話。
今では誰もが携帯電話の時代。
しかしその昔通信手段の初めは日本では「狼煙(のろし)」 世界ではモールス信号。「トトト ツーツーツー トトト」・・・・これは助けを呼ぶ「SOS」のモールスです。
そして通信手段は時代と共に進化をして来ました。
まずはモールス信号機。1837年
右側の丸い取っ手を下に押す事で通電し信号を送る。その押し方で言葉が決まっていたそうです。 (小生には アイ ドンツゥ ノー!)
時代は進んで1896年頃
目のような上の丸二つが、呼び出しのベル。その下の丸はマイクでここから声を伝える。
その左側に立てに付いている懐中電灯のような形を耳に押し当て、相手の声を聞く。
その後形は色々と変化を遂げる。
説明 省いて見るだけにして!(説明出来マヘン・゚・(ノД`;)・゚・)
コンナンカラ
コンナンモ
ようやく 近代に近くなってきた。
このダイヤル電話を最近の子供に「お家に電話してご覧、と言うと丸の数字に指を入れて「押す」だけで右に廻す事はしませんでした。
ブッシュダイヤルと思っているのですね。
初めての携帯電話1985年 おもさは3Kgというからオドロキ!
その後二年後に小型に1987年
そして現代は
同じ電話を持っている人が少ないくらいの、機種になりました。
時代の移り変わりのすごさが見れます。瀬棚です。
場所は「瀬棚郷土館」
お問い合わせは0137-87-3205まで。
その他 時代の展示物も豊富に、お子様の夏休みの宿題にはもってこいです。
昔の農機具
そして団欒のリビング?(居間)
お買い物のお店のレジ!
歌を習ったオールガン
その他多くの資料が展示されています。
どうぞお越し下さい。お待ちしております。
夏休みの宿題はここでの歴史探求!!
ヤッホ~~