十一刀目 | 刀遣いの空想剣術記録

刀遣いの空想剣術記録

臆病者の刀遣いが空想の技に安全と常識を配慮して挑む記録

メッセージで刃鳴散らすの飢虎をやってみてくださいとあったので調べてみると

所謂飛び掛りながらの斬撃に感じました

兵法綾瀬刈流:飢虎

 

飛び掛る動作は余りやった事が無いので、物は試しにと挑戦してみたわけでありましたが

単純故にしっかり土台を作っておかないと難しいものであると痛感しました

 

エフェクトと効果音でアレコレやってますが、この挑戦内容でよく見ていただきたいのは

 

動き出すのに時間が掛かっている→その時間で色々考えてしまう→構えが硬くなる→時間が経過するのループ状態に嵌っているところでしょうか?

 

反省会の中でも発言していますが居付いてしまい死に体となってしまいました

 

ではどうするべきかですが

そもそも視界にいれた物が気になるのであれば行動を起こす直前まで見なければ良い

それを何度も繰り返して鍛錬を積んで視界に入れても木にならないレベルまで地道にやっていくといった感じでしょうか?

 

現段階では視界に入れた瞬間の間に行動を決定して斬撃を放った方が無駄な迷いが無いので体感では通常よりも悠に鋭く感じます